特許
J-GLOBAL ID:201303089929432745
発光素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-207813
公開番号(公開出願番号):特開2013-069900
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】 コストおよび閾値電圧が上がることなく、静電耐圧特性を向上させた発光素子を提供することを目的とする。【解決手段】 基板上に、n側窒化物半導体層、活性層、およびp側窒化物半導体層が順に積層され、前記n側窒化物半導体層上および前記p側窒化物半導体層上に、それぞれn側電極およびp側電極が設けられた発光素子において、前記n側窒化物半導体層が、前記n型電極と接する上部n型コンタクト層と下部n型コンタクト層とで構成されるn型コンタクト層を有し、前記上部n型コンタクト層と前記下部n型コンタクト層との間に、前記上部n型コンタクト層および前記下部n型コンタクト層のいずれとも組成の異なるAlN層が設けられており、前記AlN層と前記n側電極との間の距離が、前記AlN層と前記基板との間の距離よりも短いことを特徴とする、発光素子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に、n側窒化物半導体層、活性層、およびp側窒化物半導体層が順に積層され、
前記n側窒化物半導体層上および前記p側窒化物半導体層上に、それぞれn側電極およびp側電極が設けられた発光素子において、
前記n側窒化物半導体層が、前記n型電極と接する上部n型コンタクト層と下部n型コンタクト層とで構成されるn型コンタクト層を有し、
前記上部n型コンタクト層と前記下部n型コンタクト層との間に、前記上部n型コンタクト層および前記下部n型コンタクト層のいずれとも組成の異なるAlN層が設けられており、
前記AlN層と前記n側電極との間の距離が、前記AlN層と前記基板との間の距離よりも短いことを特徴とする、発光素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 186
, H01L33/00 150
Fターム (24件):
5F041AA23
, 5F041AA24
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA12
, 5F041CA40
, 5F041CA58
, 5F041CA65
, 5F041CA88
, 5F041CA93
, 5F041CA98
, 5F041CB36
, 5F141AA23
, 5F141AA24
, 5F141CA04
, 5F141CA05
, 5F141CA12
, 5F141CA40
, 5F141CA58
, 5F141CA65
, 5F141CA88
, 5F141CA93
, 5F141CA98
, 5F141CB36
引用特許:
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