特許
J-GLOBAL ID:201303090538710269

連続鋳造鋳型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  清田 栄章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194760
公開番号(公開出願番号):特開2000-033461
特許番号:特許第4836303号
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2000年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 銅板から成る幅広側壁内において、その両幅狭側方向にそれぞれ平行に終わっている領域間内で鋳込み口(3)が形成されおり、幅広側壁(2)がその背面(10)に水が流過する冷却溝(4)を備えている様式の、水冷却される幅狭側壁と幅広側壁とを備えている、薄スラブを製造するための連続鋳造鋳型において、 幅広側壁(2)の背面(10)が冷却溝(4)の領域内で壁装甲部(11)によって補強されていること、 および 上記壁装甲部(11)が、最も深い浴水準(8)の下方の出発点において短い区間を経て隆起している移行部が前置されている頭端部(11a)で始まっており、そしてこの壁装甲部(11)が移行部に続き先細りの形状の傾斜経過に移行する以前に、鋳造方向(6)で幅広側壁(2)に対して平行に経過していることを特徴とする連続鋳造鋳型。
IPC (1件):
B22D 11/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
B22D 11/04 311 E
引用特許:
審査官引用 (11件)
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