特許
J-GLOBAL ID:201303090593305780

合成樹脂製管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-251169
公開番号(公開出願番号):特開2013-103489
出願日: 2011年11月17日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】 半割れ体を組み立てて構成される合成樹脂管において、管体のシール性を高める。【解決手段】 合成樹脂製管1は管の中間部分を所定の分割面で分割し対をなす合成樹脂製半割れ体11,12として形成し、前記半割れ体同士が接合されるべき接合部を、熱可塑性の二次樹脂によって接合一体化した合成樹脂製管である。半割れ体11,12への分割は、管の当該部分の中心軸の一部と平行な平面状の分割面PLによってなされると共に、前記接合部が閉じた環状をなすようにされ、二次樹脂が接合部の外周全体を取り囲むように射出成形されて環状の結合帯13とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管の中間部分を所定の分割面で分割し対をなす合成樹脂製半割れ体として形成し、前記半割れ体同士が接合されるべき接合部を、熱可塑性の二次樹脂によって接合一体化した合成樹脂製管であって、 半割れ体への分割が、管の当該部分の中心軸の一部と平行な平面状の分割面によってなされると共に、 前記接合部が閉じた環状をなすようにされ、 二次樹脂が接合部の外周全体を取り囲むように射出成形されて環状の結合帯とされた合成樹脂製管。
IPC (1件):
B29C 45/14
FI (1件):
B29C45/14
Fターム (7件):
4F206AD05B ,  4F206AD35B ,  4F206AG03 ,  4F206AG08 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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