特許
J-GLOBAL ID:201303091155672114

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126308
公開番号(公開出願番号):特開2013-251194
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】光の利用効率を十分に確保できる照明装置を提供すること。【解決手段】照明装置10は、1次光13aを出射する光源ユニット200と、光源ユニット200から出射された1次光13aを照射されることで機能する光学ユニット400を有している。光学ユニット400は、照明光出射部45に直接配設され、または照明光出射部45の一部よりも前方に配設され、照明光出射部45から出射される照明光としての1次光13aの密度を低減する低減部51を有する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
1次光を出射する光源ユニットと、前記光源ユニットから出射された前記1次光を照射されることで機能する光学ユニットとを有する照明装置であって、 前記光源ユニットは、前記1次光を前記光学ユニットに出射する1次光出射部を有し、 前記光学ユニットは、 前記1次光出射部と光学的に接続し、前記1次光出射部から出射された前記1次光が入射する1次光入射部と、 前記1次光入射部から離間して配設され、前記1次光入射部から入射された前記1次光を照射されることによって前記1次光の光学特性を変換し、前記1次光とは異なる2次光を生成する光変換部材と、 前記1次光と前記2次光との少なくとも一方を照明光として外部に出射する照明光出射部と、 前記1次光出射部が出射する前記1次光の中心軸を光軸と称し、 光軸方向において前記1次光出射部側を後方と称し、 前記光軸方向において前記光変換部材側を前方と称し、 前記光軸に直交する方向を側方と称し、 前記1次光と前記2次光とが透過するように、前記1次光入射部と前記光変換部材との間に配設され、さらに前記1次光入射部から前記照明光出射部まで少なくとも一部が連続して配設されている光透過部材と、 前記光変換部材を含む前記光透過部材の周面に配設され、前記1次光と前記2次光とを反射する反射部と、 前記照明光出射部に直接配設され、または前記照明光出射部の一部よりも前方に配設され、前記照明光出射部から出射される前記照明光としての前記1次光の密度を低減する低減部と、 を有することを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02B 6/00
FI (2件):
F21S2/00 340 ,  G02B6/00 331
Fターム (9件):
2H038AA54 ,  3K243AA01 ,  3K243AB01 ,  3K243AC06 ,  3K243BA07 ,  3K243BB01 ,  3K243BC09 ,  3K243BE08 ,  3K243CD00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-281972   出願人:オリンパス株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164765   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 光ファイバ照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-210034   出願人:オリンパス株式会社

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