特許
J-GLOBAL ID:201303091318895850

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082028
公開番号(公開出願番号):特開2013-210571
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】口径が大きく、明るく、かつ高変倍なズームレンズでありながら、高い収差性能を有し、コンパクトな構成のズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、を有し、正屈折力の第3レンズ群G3は物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、を有し、負屈折力の第2レンズ成分は2枚以上のレンズより構成され、条件式(1)(2)を満足する。0.06<d3_12air/Σd3_12<0.2(1)2.2<f3/fw<3.7(2)ここで、d3_12airは第1レンズ成分と第2レンズ成分との空気間隔、Σd3_12は第1レンズ成分の最も物体側面から、第2レンズ成分の最も像側面までの光軸上の距離、f3は第3レンズ群の焦点距離、fwはズームレンズ全系の広角端における焦点距離【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正屈折力の第1レンズ群と、 負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、 を有し、前記正屈折力の第3レンズ群は物体側から順に、 正屈折力の第1レンズ成分と、 負屈折力の第2レンズ成分と、 を有し、前記負屈折力の第2レンズ成分は2枚以上のレンズより構成され、 以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.06<d3_12air/Σd3_12<0.2 (1) 2.2<f3/fw<3.7 (2) ここで、 d3_12airは前記正屈折力の第1レンズ成分と前記負屈折力の第2レンズ成分との間の空気間隔、 Σd3_12は前記正屈折力の第1レンズ成分の最も物体側面から、前記負屈折力の第2レンズ成分の最も像側面までの光軸上の距離、 f3は前記第3レンズ群の焦点距離、 fwは前記ズームレンズ全系の広角端における焦点距離、 である。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (56件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB08 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB02 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB26 ,  2H087SB27 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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