特許
J-GLOBAL ID:201303091963224390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078057
公開番号(公開出願番号):特開2013-202360
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】同じ遊技状態であっても、様々な遊技演出を実行させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御用CPUは、大当り判定に当選した場合、付与される大当り遊技の種類、及び大当り判定時の入球率向上状態の有無に基づいて、複数種類の変短未作動指定コマンドから1の変短未作動指定コマンドを選択し、選択した変短未作動指定コマンドを出力する。そして、統括制御用CPUは、変短未作動指定コマンドを入力した場合、入力した変短未作動指定コマンドに対応した演出モードを決定する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技機全体を制御する主制御手段と、図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する演出実行手段と、前記主制御手段から出力された制御信号に基づいて前記演出実行手段に演出を実行させる演出制御手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定められた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が付与される遊技機において、 前記主制御手段は、 入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に、図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合に複数種類の大当り遊技の中からいずれの大当り遊技を付与するかを決定する大当り遊技決定手段と、 予め決められた入球率向上状態付与条件が成立した場合、大当り遊技終了後に、前記入賞検知手段が遊技球を検知する確率を向上させる入球率向上状態を付与する入球率向上状態付与手段と、 前記大当り判定手段の判定結果に基づき、図柄変動ゲームの演出内容を特定する変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 予め決められた非入球率向上状態成立条件が成立した場合、前記入球率向上状態が付与されていないことを示す非入球率向上状態信号を前記演出制御手段に出力する非入球率向上状態信号出力手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 遊技演出の演出態様を定める複数種類の演出モードを記憶した演出モード記憶手段と、 複数種類の演出モードの中から、演出モードを決定する演出モード決定手段と、を備え、 前記非入球率向上状態信号は、複数種類用意されていると共に、各非入球率向上状態信号は、それぞれ演出モードに対応付けられており、 前記非入球率向上状態信号出力手段は、前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合、少なくとも前記大当り判定手段によって決定された大当り遊技の種類及び前記大当り判定手段による判定時における入球率向上状態の有無に基づいて、複数種類の非入球率向上状態信号から非入球率向上状態信号を選択し、選択した非入球率向上状態信号を出力し、 前記演出モード決定手段は、非入球率向上状態信号を入力した場合、入力した非入球率向上状態信号に対応した演出モードを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304Z
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA08 ,  2C088CA16 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA51 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-190977   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-249855   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-166437   出願人:株式会社ニューギン
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