特許
J-GLOBAL ID:201203086976519275
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190977
公開番号(公開出願番号):特開2012-045213
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】当り遊技において遊技者の興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】2回のラウンド遊技において大入賞口を0.032秒にわたって開放する短時間開放動作を1回ずつ行う特殊2R大当りE,Iと、15回のラウンド遊技において短時間開放動作を1回ずつ行う特殊15R大当りD,Hと、1回目のラウンド遊技において2回の短時間開放動作、及び大入賞口を24.936秒にわたって開放する第1長時間開放動作を行う少開放特別15R大当りC,Gと、1回目のラウンド遊技において15回の短時間開放動作、及び大入賞口を24.52秒にわたって開放する第2長時間開放動作を行う多開放特別15R大当りB,Fと、を設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
当り抽選に当選したことを契機として、遊技盤に配設された大入賞口を開状態に動作させるラウンド遊技を複数回にわたって実行する当り遊技を付与し、当該当り遊技の終了後に前記当り抽選に当選する確率を低確率から高確率に変動させる確率変動状態を付与可能な遊技機において、
前記当り抽選に当選した場合に前記当り遊技の種類を決定する当り遊技種決定手段と、
前記当り遊技種決定手段が決定した当り遊技の種類に応じて前記大入賞口の開閉状態を制御する開閉制御手段と、
前記当り遊技の終了後の遊技状態を制御して前記確率変動状態を付与する付与手段と、を備え、
前記当り遊技の種類には、各ラウンド遊技において前記大入賞口を開状態としてから閉状態とする特殊単位動作が1回行われる第1特殊当り遊技及び第2特殊当り遊技と、前記複数回のラウンド遊技のうち最初のラウンド遊技において前記特殊単位動作、及び前記特殊単位動作よりも前記開状態の時間を長時間に定めた特別単位動作が行われる第1特別当り遊技及び第2特別当り遊技と、を含み、
前記開閉制御手段は、
前記当り遊技種決定手段が各特殊当り遊技、及び各特別当り遊技の何れかを決定した場合には、前記当り遊技が開始してから第1回数に達する迄の間の単位動作として前記特殊単位動作で前記大入賞口を制御し、
前記当り遊技種決定手段が前記第2特殊当り遊技、及び前記第2特別当り遊技の何れかを決定した場合には、前記第1回数の単位動作が終了してから第2回数に達する迄の間の単位動作として前記特殊単位動作で前記大入賞口を制御し、
前記当り遊技種決定手段が前記第1特別当り遊技を決定した場合には、前記最初のラウンド遊技において、前記第1回数の特殊単位動作が終了した後の特別単位動作として第1特別単位動作で前記大入賞口を制御し、
前記当り遊技種決定手段が前記第2特別当り遊技を決定した場合には、前記最初のラウンド遊技において、前記第2回数の特殊単位動作が終了した後の特別単位動作として前記第1特別単位動作よりも前記開状態の時間を短時間に定めた第2特別単位動作で前記大入賞口を制御するようになっており、
前記付与手段は、前記第1特殊当り遊技、又は前記第1特別当り遊技の終了後に前記確率変動状態を付与する割合と比較して、前記第2特殊当り遊技、又は前記第2特別当り遊技の終了後に前記確率変動状態を付与する割合が高い割合となるように前記遊技状態を制御する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-294861
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-240211
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-320515
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-041409
出願人:アビリット株式会社
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