特許
J-GLOBAL ID:201303092135973556

腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075298
公開番号(公開出願番号):特開2013-202231
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 小児に適用できる機能を備えた腹膜透析装置の提供。【解決手段】 透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析条件を入力する入力手段と、入力された透析条件の表示及び操作手順を示す表示手段と、制御部を有し、前記送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行う腹膜透析装置であって、設定された前記透析条件に基づいた治療動作の途中で、プライミング動作を可能にしたことを特徴とする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析条件を入力する入力手段と、入力された透析条件の表示及び操作手順を示す表示手段と、制御部を有し、前記送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで腹膜透析を行う腹膜透析装置であって、 前記入力手段で設定された前記透析条件に基づいた該腹膜透析装置の治療動作中に、プライミング動作を可能にしたことを特徴とする腹膜透析装置。
IPC (1件):
A61M 1/28
FI (1件):
A61M1/28
Fターム (19件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077DD02 ,  4C077DD12 ,  4C077DD25 ,  4C077DD28 ,  4C077EE03 ,  4C077GG02 ,  4C077HH02 ,  4C077HH13 ,  4C077HH14 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ30 ,  4C077KK01 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 腹膜透析装置及び制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-215949   出願人:テルモ株式会社
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126876   出願人:テルモ株式会社
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2011-515231   出願人:フレゼニウスメディカルケアードイチュラントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング

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