特許
J-GLOBAL ID:201303093057077286

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153879
公開番号(公開出願番号):特開2013-248421
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】大当たり遊技後の特定遊技中を擬似的な出玉増加状態にすることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口12と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲート15と、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口(電動チューリップ)13と、第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口16とを備え、第1始動口12への入賞に基づく第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される時短遊技中の普通図柄の変動表示時間を通常遊技時よりも短くして第2の特別図柄抽選の抽選機会を高めるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行って普通図柄の変動表示を開始させる普通図柄作動ゲートと、前記普通図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する可動片を有し、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口と、前記第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口とを備え、 前記第1および第2の特別図柄抽選では前記大入賞口の開放態様を異にする大当たりと小当たりおよびハズレとを含む抽選が行われ、前記第1の特別図柄抽選の小当たり当選確率に対して前記第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率が高くなるように設定されていると共に、前記第2の特別図柄抽選は大当たりおよびハズレよりも小当たりが高い確率で当選する抽選を行うように設定されており、 前記第1または第2の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は通常遊技状態から選択的に特定遊技状態へと移行させ、この特定遊技中の前記普通図柄の変動表示時間を通常遊技時よりも短くしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A ,  A63F7/02 316D
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-089955   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-124753   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-320017   出願人:タイヨーエレック株式会社

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