特許
J-GLOBAL ID:201303093162898252
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-262939
公開番号(公開出願番号):特開2013-111404
出願日: 2011年11月30日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】受け皿への遊技球の払い出し数に応じて、皿満タンエラー報知の実行可否を制御することで、演出への阻害を低減することが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明に係る遊技機は、受け皿に遊技球が満タンになったことを音声により報知する際、音声出力制御手段は、皿満タン検出スイッチ134により満タン状態であると検出された場合、大入賞口が長開放であると判定された場合には、報知音の出力が演出音の出力よりも大となるよう設定し、大入賞口が短開放であると判定された場合には、演出音の出力が報知音の出力よりも大となるよう設定している。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技媒体を貯留する貯留部と、
前記貯留部に所定量以上の前記遊技媒体が貯留された状態である満タン状態を検知する満タン状態検知手段と、
前記満タン状態検知手段により前記貯留部に前記遊技媒体が満タン状態であると検知された場合に遊技者に満タン状態である旨を音声で報知する報知音、及び遊技の演出に用いられる演出音を出力する音声出力手段と、
前記音声出力手段から出力される前記報知音及び前記演出音の出力を制御する音声出力制御手段と、を備え、
前記音声出力制御手段は、
前記満タン状態検知手段により前記貯留部に前記遊技媒体が満タン状態であると検知された場合、遊技者に前記遊技媒体を付与可能な特別遊技が実行されるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特別遊技が実行されると判定された場合には、前記報知音の出力が前記演出音の出力よりも大となるよう設定し、
前記特別遊技が実行されないと判定された場合には、前記演出音の出力が前記報知音の出力よりも大となるよう設定する音声出力設定手段と、を有すること、
を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088BA28
, 2C088BA38
, 2C088BC05
, 2C088BC07
, 2C088CA06
, 2C088CA27
, 2C088DA09
, 2C088EA41
, 2C088EB66
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-158287
出願人:株式会社大都技研
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遊技機及びその制御方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-004255
出願人:株式会社足立ライト工業所
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-095178
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-356592
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-173648
出願人:株式会社平和
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