特許
J-GLOBAL ID:201303093201272790
移動局装置、パスロス算出方法、プログラムおよび集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114788
公開番号(公開出願番号):特開2013-243484
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】送信間隔が長い参照信号と送信間隔が短い参照信号を使い分けることによって、パスロスの時間変動からの影響を小さくする。【解決手段】基地局装置から、第1の時間間隔で送信される第1の参照信号および第1の時間間隔よりも短い時間間隔で送信される第2の参照信号を受信する移動局装置101であって、第1の参照信号および第2の参照信号の両方に基づいてパスロスを算出し、または、第1の参照信号若しくは第2の参照信号のいずれか一方を条件に応じて選択しパスロスを算出するパスロス算出部111を備える。また、パスロス算出部111は、第1の参照信号または第2の参照信号のいずれか一方の参照信号に基づいて算出したパスロスを、いずれか他方の参照信号に基づいて補正する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基地局装置から、第1の時間間隔で送信される第1の参照信号および前記第1の時間間隔よりも短い時間間隔で送信される第2の参照信号を受信する移動局装置であって、
前記第1の参照信号および前記第2の参照信号の両方に基づいてパスロスを算出し、または、前記第1の参照信号若しくは前記第2の参照信号のいずれか一方を条件に応じて選択しパスロスを算出するパスロス算出部を備えることを特徴とする移動局装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG09
, 5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-216756
出願人:KDDI株式会社
審査官引用 (3件)
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