特許
J-GLOBAL ID:201303093378689658

保護カバーホース、及び保護カバーホースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050362
公開番号(公開出願番号):特開2013-185637
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】油圧ホースに亀裂が生じても、周囲に油が飛散することのない保護カバーホースを提供すること。【解決手段】ホース部21の外周に螺旋状の強度増強樹脂部22が形成されており、ホース部21の外周に軸心方向に連続する直線状の切れ目23が形成されていること、保護カバーホース20は、切れ目23を拡大することにより油圧ホース35に装着され、油圧ホース35に亀裂が発生したときに、噴出する油が飛散するのを防止すること、を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建設用機械を構成する油圧ホースの外周に取り付けられ、該油圧ホースを保護する保護カバーホースの製造方法において、 ホースの外周に螺旋状の強度増強樹脂部が形成されており、前記ホースの外周に軸心方向に連続する直線状の切れ目を形成すること、 前記ホースは、前記切れ目を拡大することにより前記油圧ホースに装着され、前記油圧ホースに亀裂が発生したときに、噴出する油が飛散するのを防止すること、 回転刃が突出する作業台の前記回転刃の後方に位置し、前記回転刃により切断された切れ目の幅を拡大する楔状の案内ガイドを有すること、 前記切断された切れ目が、前記案内ガイドにより離されることにより、前記切断された切れ目の切断面が前記回転刃に接触しないこと、 を特徴とする保護カバーホースの製造方法。
IPC (2件):
F16L 57/00 ,  E02F 9/00
FI (2件):
F16L57/00 A ,  E02F9/00 K
Fターム (4件):
2D015BA01 ,  3H024AA04 ,  3H024AB02 ,  3H024AC02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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