特許
J-GLOBAL ID:201303093586614076

洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060445
公開番号(公開出願番号):特開2013-192999
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】往復ポンプの水抜きを確実に行うことができる洗浄機を提供する。【解決手段】この高圧洗浄機は、架台1に、エンジン2およびこのエンジン2により駆動されるプランジャポンプ3が搭載されて成る。プランジャポンプ3のマニホルド34内には、吸水口連通路54、吸水弁55、ポンプ室56、吐出弁57および吐出口連通路59が、上下方向にこの順で上の位置から下の位置に配置されている。吸水弁55および吐出弁57はともに、吸水弁体66および吐出弁体73が下側に向けて開く。吐出口連通路59には、水および空気を抜くための水・空気抜き金具85が吐出口連通路59よりも下側の位置に設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
架台(1)に原動機(2)とこの原動機(2)により駆動される往復ポンプ(3、3A)とが搭載されている洗浄機であって、 前記往復ポンプ(3、3A)には、上下位置において、吸水口連通路(54)、吸水弁(55)、ポンプ室(56)、吐出弁(57)および吐出口連通路(59)がこの順で上の位置から下の位置に配置されているとともに、前記吸水弁(55)および前記吐出弁(57)はともに、弁体(66、73)が下側に向けて開くものであり、 前記吐出口連通路(59)には、水および空気を抜くための水・空気抜き金具(85)が当該吐出口連通路(59)よりも下側の位置に設けられていることを特徴とする洗浄機。
IPC (1件):
B08B 3/02
FI (1件):
B08B3/02 Z
Fターム (5件):
3B201AB52 ,  3B201AB54 ,  3B201BB62 ,  3B201BB92 ,  3B201CD00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 可搬式エンジンポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-286007   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-331878
  • 往復ポンプの弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-061220   出願人:株式会社丸山製作所

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