特許
J-GLOBAL ID:201303094540713637

透過イメージセンシングのためのデバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-237385
公開番号(公開出願番号):特開2013-048276
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】リソグラフィ露光装置内で空間像を検知するための透過イメージセンシングのためのデバイスを提供する。【解決手段】デバイスは、オブジェクトマークの空間像を投影システムのイメージ側に形成する投影システムを備える。このデバイスはさらに、空間像の少なくとも一部に対応するフィーチャを有するスリットパターンを含むディテクタを備える。スリットパターンは空間像に露光される。ディテクタはさらに、スリットパターンにより送られた検出放射を検出する。ここで、d<0.85・λ/NAであって、 dはスリットパターンの最小フィーチャの寸法を表し、 λは意図する検出放射の波長を表し、 NAは1より大きく、イメージ側の開口数を表す。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リソグラフィ露光装置にて空間像を検知する透過イメージセンシングのためのデバイス(TIS、TIS1、TIS2)であって、 オブジェクトマーク(M1、M2、G0)の空間像を投影システムのイメージ側に形成する投影システムであって、前記イメージ側が1より大きい開口数を有する、投影システムと、 前記空間像の少なくとも一部に対応するフィーチャ(D)を持つスリットパターン(G1)を含むディテクタであって、前記スリットパターンが空間像に露光され、前記ディテクタがさらに前記スリットパターンにより送られた検出放射(PB)を検出する、ディテクタとを備え、 ここで、d<0.85・λ/NAであって、 dは前記スリットパターンの最小フィーチャの寸法を表し、 λは前記検出放射の波長を表し、 NAは前記イメージ側の開口数を表す、 デバイス。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  G03F 7/20
FI (3件):
H01L21/30 516C ,  H01L21/30 515D ,  G03F7/20 521
Fターム (8件):
5F146BA03 ,  5F146BA11 ,  5F146CC01 ,  5F146DA01 ,  5F146DA13 ,  5F146DA34 ,  5F146DB01 ,  5F146DC12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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