特許
J-GLOBAL ID:201303094699189769

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046168
公開番号(公開出願番号):特開2013-183042
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 所定の配列パターンで配置された複数の発光部の各発光素子上に、異なる媒体(蛍光体を含む媒体、蛍光体を含まない媒体)が設けられる場合にも、これらの輝度分布(発光形状)をほぼ同じものにすることができ、色ムラ、色分離の発生を防止可能な光源装置を提供する。【解決手段】 発光部A11、A12、A14は、発光素子F11、F12、F14上に、各発光部A11、A12、A14に対応した発光色に発光する蛍光体(例えば光透過性媒体H11、H12、H14中に所定濃度で存在する蛍光体粉末)が沈降堆積している一方、発光部A13は、発光素子F13上に、光散乱材(例えば光透過性媒体H13中に所定濃度で存在する所定粒径の光散乱材)が均一分散されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の配列パターンで配置された複数の発光色を有する複数の発光部を有し、 各発光部には、同じ温度特性および同じ発光特性を有し、紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する発光素子が設けられ、 各発光部は、各発光素子の側面に設けられた光反射部によって区画されており、 複数の発光部のうちの少なくとも1つの発光部は、該発光部の光反射部の区画内であって該発光部の発光素子上に、該発光部に対応した発光色に発光する蛍光体が沈降堆積しており、 他の発光部は、該発光部の光反射部の区画内であって該発光部の発光素子上に、光散乱材が均一分散されていることを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
H01L 33/50 ,  H01L 33/60
FI (2件):
H01L33/00 410 ,  H01L33/00 432
Fターム (20件):
5F041AA03 ,  5F041AA05 ,  5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DA56 ,  5F041DA74 ,  5F041DA77 ,  5F041DA78 ,  5F041DA82 ,  5F041DB08 ,  5F041DB09 ,  5F041EE11 ,  5F041EE16 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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