特許
J-GLOBAL ID:201303094845966381

異なる送信プロトコルを使用するシステムにおける通信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163836
公開番号(公開出願番号):特開2012-257278
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】ブロードキャスト/マルチキャストプロトコル及びユニキャストプロトコルのように異なる送信プロトコルを使用するシステムにおけるチャネル推定のための方法及び装置を提供する。【解決手段】隣接するスロットのパイロットを、チャネル推定のために使用する場合、チャネル推定は著しく品質が低下する。これを解決する為に、1つの送信プロトコルの第1のタイムスロット(マルチキャストスロット)が、別の送信プロトコルの第2のタイムスロット(ユニキャストスロット)に隣接しているかを判定(510)、エッジスロットのシンボルを判定(520)、パイロット電力及び/又はパイロットサブキャリアの数を増加(530)させ、エッジシンボルを用いたチャネル推定を実施(540)する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける方法であって、 1つの送信プロトコルの第1のタイムスロットが、別の送信プロトコルの第2のタイムスロットに隣接しているかを判定することと、 前記第2のタイムスロットの第2のシンボルに隣接している前記第1のタイムスロット内の第1のシンボルを判定することと、 前記第1のシンボルのパイロット電力を増加させることと、 前記第1のシンボルについてチャネル推定を実行することと を含む方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04J1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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