特許
J-GLOBAL ID:201303094881892530

汚泥脱水システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025038
公開番号(公開出願番号):特開2013-158747
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】脱水汚泥の一層の低含水率化(減量化)を可能にすると共に、移送しにくい低含水率の脱水汚泥等を効率よくスムーズに移送でき、更にコンパクト化が可能な汚泥脱水システムを提供する。【解決手段】汚泥脱水システムは、汚泥脱水装置1と、これにより得られた脱水汚泥を移送する脱水汚泥移送装置2を含む。汚泥脱水装置1は、遠心脱水機(汚泥脱水機)3と、これに汚泥を供給する汚泥移送管4と、汚泥に無機凝集剤を注入する無機凝集剤注入設備5等を備えている。脱水汚泥移送装置2は、遠心脱水機3からの脱水汚泥を導入して移送スクリュー30で移送するスクリュー移送機25と、これにより移送されてきた脱水汚泥を偏心ロータ33およびステータ34を用いて移送するロータ移送機26等を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無機凝集剤を注入する無機凝集剤注入設備と、 汚泥を供給する汚泥供給管と、 該汚泥供給管から供給された汚泥を 脱水汚泥と脱水分離液に分離する汚泥脱水機と を備えた汚泥脱水装置、 および 移送スクリューと脱水汚泥導入口が設けられていて、 前記汚泥脱水機から排出された脱水汚泥を移送するスクリュー移送機と、 偏心ロータとステーターが設けられていて、 前記スクリュー移送機から移送されてきた脱水汚泥を移送するロータ移送機と、 一端が駆動機に、他端が前記ロータ移送機に接続する回転軸と を備えた脱水汚泥移送装置 からなることを特徴とする汚泥脱水システム。
IPC (4件):
C02F 11/12 ,  C02F 11/14 ,  B04B 1/20 ,  B04B 15/00
FI (4件):
C02F11/12 Z ,  C02F11/14 B ,  B04B1/20 ,  B04B15/00
Fターム (36件):
4D057AA11 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC06 ,  4D057AD01 ,  4D057AE03 ,  4D057AF05 ,  4D057BC07 ,  4D057BC16 ,  4D059AA02 ,  4D059AA03 ,  4D059BE04 ,  4D059BE10 ,  4D059BE15 ,  4D059BE38 ,  4D059BE55 ,  4D059BE56 ,  4D059BE57 ,  4D059BE58 ,  4D059BE59 ,  4D059BE61 ,  4D059BJ00 ,  4D059BJ01 ,  4D059BK11 ,  4D059CB01 ,  4D059CB06 ,  4D059CB07 ,  4D059CB08 ,  4D059CB10 ,  4D059CB17 ,  4D059CB30 ,  4D059DA16 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059EA11 ,  4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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