特許
J-GLOBAL ID:201203065351445136

遠心分離装置および汚泥処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-149562
公開番号(公開出願番号):特開2012-011300
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】 凝集剤を多量に使用することなく、汚泥脱水性能を向上させると共に、脱水汚泥の含水率を低下させ、ランニングコストの低減、省エネルギー化、CO2排出削減に有効な遠心分離装置を得る。【解決手段】 外胴ボウルおよび内胴スクリュウを備えた遠心分離機で、汚泥を分離物と分離液に分離する遠心分離装置において、汚泥を前記遠心分離機に供給する汚泥供給設備、汚泥に高分子凝集剤を注入する高分子凝集剤注入設備、および汚泥に石炭灰を注入する石炭灰注入設備を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外胴ボウルおよび内胴スクリュウを備えた遠心分離機で 汚泥を分離物と分離液に分離する遠心分離装置において、 汚泥を前記遠心分離機に供給する汚泥供給設備、 汚泥に高分子凝集剤を注入する高分子凝集剤注入設備、 および 汚泥に石炭灰を注入する石炭灰注入設備 を備えたことを特徴とする遠心分離装置。
IPC (4件):
C02F 11/12 ,  B04B 1/20 ,  B04B 11/02 ,  C02F 11/14
FI (5件):
C02F11/12 D ,  B04B1/20 ,  B04B11/02 ,  C02F11/14 E ,  C02F11/14 D
Fターム (22件):
4D057AA11 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC06 ,  4D057AD01 ,  4D057AE03 ,  4D057AF05 ,  4D057BC01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA23 ,  4D059BE25 ,  4D059BE38 ,  4D059BE53 ,  4D059BE55 ,  4D059BE57 ,  4D059BE61 ,  4D059CB10 ,  4D059DA22 ,  4D059DA64 ,  4D059DB08 ,  4D059DB11 ,  4D059EA11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る