特許
J-GLOBAL ID:201303094981276011
ジャンクションブロック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006182
公開番号(公開出願番号):特開2013-085473
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】ヒューズ接続用のブロックの組付性を高め、それに加えて車両のグレードごとの製造に起因するコストアップを解消する。【解決手段】一枚の回路基板2に搭載されるリレー7及びコネクタブロック8と、第一の接続用ブロック3のブロック本体13の上面に重ねて配置される絶縁性の第二のブロック本体18とそれに配設される複数のバスバーとを有する第二の接続用ブロック4と、を備え、第一の接続用ブロックの複数の端子14と第二の接続用ブロックの複数のバスバー19とが、一方の端子部に続く垂直部と、他方の端子部に続く水平部とを有し、複数のバスバーの水平部19c,19eを複数の端子の水平部14cよりも上方に配置して且つ長く形成し、複数のバスバーの垂直部19fを複数のリレー7の間又はコネクタブロック8の複数の端子26の間に配置した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一枚の回路基板と、
前記回路基板の上面に搭載される複数のリレー及びコネクタブロックと、該コネクタブロックに配設される複数の端子と、
前記回路基板の回路にハンダ接続される一方の端子部と、ヒューズに接続される他方の端子部とを有する複数の端子と、該複数の端子を配設した状態で前記回路基板の上面に搭載される絶縁性の第一のブロック本体と、で構成される第一の接続用ブロックと、
前記第一のブロック本体の上面に重ねて配置される絶縁性の第二のブロック本体と、前記回路基板の回路にハンダ接続される一方の端子部と、ヒューズに接続される他方の端子部とを有して、該第二のブロック本体に配設される複数のバスバーと、で構成される第二の接続用ブロックと、を備え、
前記第一の接続用ブロックの前記複数の端子と前記第二の接続用ブロックの前記複数のバスバーとが、前記一方の端子部を含む垂直部と、前記他方の端子部を含む水平部とを有し、該複数のバスバーの水平部が該複数の端子の水平部よりも上方に配置されて且つ長く形成され、該複数のバスバーの垂直部が前記複数のリレーの間又は前記コネクタブロックの複数の端子の間に配置されたことを特徴とするジャンクションブロック。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-181955
出願人:古河電気工業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089617
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127333
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-244364
出願人:矢崎総業株式会社
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