特許
J-GLOBAL ID:201303095247982255

清掃体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095587
公開番号(公開出願番号):特開2013-145412
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】被清掃体の端部に対する清掃性能を向上させる。【解決手段】回転される軸部104と、軸部104に螺旋状に巻き付けられて固定されるとともに、軸部104の軸方向に沿った断面において軸方向の両端が中央部よりも軸部104の径方向外側へ突出された突出部を有し、被清掃体に接触して被清掃体を清掃する弾性層107と、弾性層107の端部107Aから軸方向外側に向けて突出された被押さえ部107Bと、軸部104の軸方向端部に設けられ、被押さえ部107Bを軸部104との間で押さえる押さえ部材108と、押さえ部材108によって被押さえ部107Bが押さえられた状態で、押さえ部材108の縁部に達する弾性層107の端部107Aに形成され、被清掃体の端部に接触して被清掃体の端部を清掃する清掃部107C、107Dと、を有する清掃体102とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
回転される軸部と、 前記軸部に螺旋状に巻き付けられて固定されるとともに、前記軸部の軸方向に沿った断面において前記軸方向の両端が中央部よりも前記軸部の径方向外側へ突出された突出部を有し、被清掃体に接触して該被清掃体を清掃する弾性層と、 前記弾性層の前記軸部の軸方向端部から該軸方向外側に向けて突出された被押さえ部と、 前記軸部の軸方向端部に設けられ、前記被押さえ部を前記軸部との間で押さえる押さえ部材と、 前記押さえ部材によって前記被押さえ部が押さえられた状態で、前記押さえ部材の縁部に達する前記弾性層の前記軸方向端部に形成され、前記被清掃体の端部に接触して該被清掃体の端部を清掃する清掃部と、 を有することを特徴とする清掃体。
IPC (2件):
G03G 15/02 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G15/02 103 ,  G03G21/00 310
Fターム (40件):
2H134GA02 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134HA01 ,  2H134HA05 ,  2H134HA07 ,  2H134HA17 ,  2H134HA18 ,  2H134KD08 ,  2H134KE02 ,  2H134KE03 ,  2H134KE07 ,  2H134KE09 ,  2H134KJ02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200GB43 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB12 ,  2H200LB15 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LB37 ,  2H200LC03 ,  2H200LC08 ,  2H200LC10 ,  2H200MA03 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200MC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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