特許
J-GLOBAL ID:201303095282929766

導光体、画像読取装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014331
公開番号(公開出願番号):特開2013-157661
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】副走査方向に対する配光の不均一を低減することができる導光体、画像読取装置、及び画像読取装置を提供する。【解決手段】入射面554から入射された光を長手方向に導きつつ、前記長手方向と交差する方向に光を射出する長尺の射出面551aを備えた透明の棒状の導光体551であって、導光体551は、射出面551aと対向する反射面551bの、基準位置Yよりも入射面554側に形成された、光を拡散させる第1拡散部A1と、基準位置Yよりも後端面551c側に形成された、光を拡散させる第2拡散部A2とを含み、第1拡散部A1は、長手方向と直交する方向(副走査方向)の長さが、第2拡散部A2よりも長い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一方端に設けられた入射面から入射された光を長手方向に導きつつ、前記長手方向と交差する方向に前記光を射出する長尺の射出面を備えた透明の棒状の導光体であって、 前記導光体は、 前記導光体の前記射出面と対向する面である反射面の、予め設定された基準位置よりも前記入射面側に形成された、光を拡散させる第1拡散部と、 前記基準位置よりも前記入射面と反対側に形成された、光を拡散させる第2拡散部とを含み、 前記第1拡散部は、 前記長手方向と直交する方向の長さが、前記第2拡散部よりも長い導光体。
IPC (4件):
H04N 1/04 ,  F21S 2/00 ,  H04N 1/028 ,  G03B 27/54
FI (4件):
H04N1/04 101 ,  F21S2/00 435 ,  H04N1/028 Z ,  G03B27/54 A
Fターム (32件):
2H109AA02 ,  2H109AA12 ,  2H109AA15 ,  2H109AA26 ,  2H109AA52 ,  2H109AA72 ,  2H109AA80 ,  3K244AA08 ,  3K244BA08 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA08 ,  3K244EA12 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB24 ,  5C051DB29 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072CA05 ,  5C072CA15 ,  5C072DA04 ,  5C072DA10 ,  5C072DA16 ,  5C072DA21 ,  5C072DA30 ,  5C072EA05 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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