特許
J-GLOBAL ID:201303095486018576

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048427
公開番号(公開出願番号):特開2013-183746
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】本発明は、電断・復電が発生したことを遊技店側に把握させやすく、且つ遊技の興趣を向上できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】遊技状態を示唆する報知を実行可能な報知手段を備え、報知手段は、正常時には所定の報知条件が成立したことに基づいて所定の態様で報知を実行可能であり、電断・復電が発生した場合には、所定の報知条件が成立したことに基づいて当該所定の態様とは異なる態様で報知を実行可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の当否判定条件が成立した場合には、当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段と、 特定の当否判定結果が導出されたことを少なくとも含む所定の制御状態移行条件が成立した場合には、遊技者に対する有利度が第一の有利度である第一の制御状態、および該第一の制御状態よりも有利度の高い第二の制御状態のいずれか一方から他方へと制御状態を少なくとも移行可能な制御状態移行手段と、 所定の報知条件が成立した場合には、所定の報知を実行可能な報知手段と、 所定の起動信号が入力されたことを少なくとも含む所定の起動条件が成立した場合には、所定の遊技制御を実行可能な遊技制御手段と、 所定の出力条件が成立した場合には、前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを示す所定の電気系統異常信号を出力可能な電気系統異常信号出力手段と、 前記電気系統異常信号が出力された後に、前記起動信号が前記遊技制御手段に入力されたことを含む所定の復帰条件が成立した場合には、該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に少なくとも復帰可能な制御状態復帰手段と、 を備え、 前記報知手段は、前記第一の制御状態において、第一の確率で、第一の態様からなる第一の報知を実行可能に構成され、 前記報知手段は、前記第二の制御状態において、前記第一の確率よりも高い第二の確率で、前記第一の報知を実行可能に構成され、 前記報知手段は、前記第一の制御状態において、特定の報知条件を少なくとも含む第一の報知条件が成立したことに基づいて、第二の態様からなる第二の報知を実行可能に構成され、 前記報知手段は、前記第二の制御状態において、前記特定の報知条件を少なくとも含む第二の報知条件が成立したことに基づいて、前記第二の態様とは異なる第三の態様からなる第三の報知を実行可能に構成された遊技台であって、 前記報知手段は、前記第二の制御状態において前記電気系統異常信号出力手段から前記電気系統異常信号が出力され、その後で、前記所定の起動信号が前記遊技制御手段に入力された場合には、復帰後の制御状態が前記第二の制御状態から他の制御状態に移行されるまでの間は、前記第二の確率よりも低い第三の確率で前記第一の報知を実行可能に構成され、 前記報知手段は、復帰後の制御状態が前記第二の制御状態から他の制御状態に移行されるまでの間に、前記特定の報知条件を少なくとも含む第三の報知条件が成立したことに基づいて、前記第二の態様とは異なる第四の態様からなる第四の報知を実行可能に構成されること を特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z
Fターム (13件):
2C088BC58 ,  2C088BC68 ,  2C088BC70 ,  2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA25 ,  2C333CA43 ,  2C333CA47 ,  2C333CA59 ,  2C333CA61 ,  2C333CA79 ,  2C333DA05 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-171723   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038494   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038495   出願人:株式会社ニューギン
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