特許
J-GLOBAL ID:201303095605395596

内燃機関用潤滑油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉村 憲司 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069012
公開番号(公開出願番号):特開2013-199595
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】酸化防止性、塩基価維持性、高温清浄性、耐コーキング性及びNOxに対する耐性を高水準でバランスよく達成することができる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油組成物は、芳香族分が10〜50質量%であり、且つNOACK蒸発量が10質量%以下である潤滑油基油(A)に、硫黄を含有しない有機リン化合物、及びそれらの金属塩とそれらのアミン塩、並びにこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種のリン化合物(B)を組成物全量基準でリン量として0.01〜0.1質量%、及び有機モリブデン化合物(C)を組成物全量基準でモリブデン量として0.005〜0.1質量%含有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
芳香族分が10〜50質量%であり、且つNOACK蒸発量が10質量%以下である潤滑油基油(A)に、 硫黄を含有しない有機リン化合物、及びそれらの金属塩とそれらのアミン塩、並びにこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種のリン化合物(B)を組成物全量基準でリン量として0.01〜0.1質量%、及び有機モリブデン化合物(C)を組成物全量基準でモリブデン量として0.005〜0.1質量%含有することを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物。
IPC (10件):
C10M 169/04 ,  C10M 137/06 ,  C10M 137/08 ,  C10M 137/04 ,  C10M 101/02 ,  C10M 133/04 ,  C10M 159/22 ,  C10M 133/16 ,  C10M 133/56 ,  C10M 145/14
FI (10件):
C10M169/04 ,  C10M137/06 ,  C10M137/08 ,  C10M137/04 ,  C10M101/02 ,  C10M133/04 ,  C10M159/22 ,  C10M133/16 ,  C10M133/56 ,  C10M145/14
Fターム (23件):
4H104BA02A ,  4H104BA04A ,  4H104BA07A ,  4H104BB33A ,  4H104BB34A ,  4H104BE01C ,  4H104BE03C ,  4H104BE11C ,  4H104BF03C ,  4H104BH03C ,  4H104BH04C ,  4H104BH05C ,  4H104CB08C ,  4H104DA02A ,  4H104DB06C ,  4H104EA02A ,  4H104EA20A ,  4H104LA02 ,  4H104LA05 ,  4H104LA20 ,  4H104PA41 ,  4H104PA42 ,  4H104PA44
引用特許:
審査官引用 (2件)

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