特許
J-GLOBAL ID:201303095999192261

再利用可能なポリアリーレンスルフィドおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  竹尾 由重 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹 ,  時岡 恭平 ,  木村 豊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-556962
公開番号(公開出願番号):特表2013-522385
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】本発明は、優れた機械的物性の発現および維持が可能であり、特に溶融時にも溶融粘度の減少がないため、機械的物性の低下が殆どない再利用可能なポリアリーレンスルフィド(polyarylene sulfide)およびその製造方法を提供する。【解決手段】前記ポリアリーレンスルフィドは、300°Cで測定した初期溶融粘度は、300〜6000ポアズ(Poise)であり、300°Cで熱処理して溶融させた後の溶融粘度は、前記初期溶融粘度と同一であるか、または前記初期溶融粘度より大きい溶融粘度を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
300°Cで測定した初期溶融粘度は、300〜6000ポアズであり、 300°Cで熱処理して溶融させた後の溶融粘度は、前記初期溶融粘度と同一であるか、または前記初期溶融粘度より大きい溶融粘度を有する、ポリアリーレンスルフィド。
IPC (1件):
C08G 75/14
FI (1件):
C08G75/14
Fターム (13件):
4J030BA05 ,  4J030BA42 ,  4J030BA48 ,  4J030BB18 ,  4J030BC02 ,  4J030BC13 ,  4J030BF01 ,  4J030BF09 ,  4J030BG04 ,  4J030BG22 ,  4J030BG26 ,  4J030BG30 ,  4J030BG31
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る