特許
J-GLOBAL ID：201303096434655086

内視鏡

発明者：
荻野 隆之

荻野 隆之 について


出願人/特許権者：
HOYA株式会社

HOYA株式会社 について


代理人 (2件)： 三浦 邦夫 ,  安藤 大介
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-041966
公開番号（公開出願番号）：特開2002-238842
特許番号：特許第4761631号
出願日： 2001年02月19日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】挿入部と該挿入部に接続する連結筒部; この連結筒部から外方に突出し、それぞれが該連結筒部の内外を貫通させる中空筒状をなす副送水注入口突起と処置具入口突起; 上記副送水注入口突起と上記挿入部に開口する副送水出口部とを連通する副送水流通管路;及び 上記処置具入口突起と上記挿入部に開口する処置具出口部とを連通する処置具挿通チャンネル; を備えた内視鏡において、 上記副送水注入口突起と上記処置具入口突起はそれぞれ、上記連結筒部の軸線と直交する平面方向に対し、該連結筒部側の基部から突出端部へ向かうにつれて徐々に上記挿入部から離間する方向に軸線を傾斜させており、上記処置具入口突起の軸線よりも上記副送水注入口突起の軸線の方が上記連結筒部の軸線に対する傾斜角が大きいこと;及び 上記副送水注入口突起内には上記副送水流通管路の入口側端部が着脱可能なシリンダが設けられ、上記副送水流通管路は、この入口側端部から所定の長さ領域が硬性管により構成され、該硬性管部に、上記副送水流通管路を上記副送水注入口突起内へ方向付ける湾曲部が形成されていること; を特徴とする内視鏡。
IPC (1件)：
A61B 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件)：
A61B 1/00 332 Z ,  A61B 1/00 300 A
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 内視鏡の副送水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-046735   出願人：旭光学工業株式会社
  • カバー式内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-120256   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡用薬液注入具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-213794   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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