特許
J-GLOBAL ID:201303097348558570
アクリルフィルムおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-034448
公開番号(公開出願番号):特開2013-136774
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】偏光板として液晶表示装置に組み込んだ際に画像のにじみが発生せず、かつ横ダンの発生しないアクリルフィルムおよびその製造方法を提供すること。前記アクリルフィルムを用いた偏光板、液晶表示板用光学補償フィルム、反射防止フィルム、およびこれらを用いた液晶表示装置を提供すること。【解決手段】厚みが20〜80μmであり、40°C〜90°Cにおけるフィルム長手方向(MD)と幅方向(TD)の熱膨張係数がともに40〜100ppm/°Cであり、面内方向のレターデーション(Re)が-3〜3nmであり、膜厚方向のレターデーション(Rth)が0〜-15nmであり、ガラス転移温度(Tg)が105°C〜170°Cであることを特徴とするアクリルフィルム。【選択図】なし
請求項(抜粋):
厚みが20〜80μmであり、
40°C〜90°Cにおけるフィルム長手方向(MD)と幅方向(TD)の熱膨張係数がともに40〜100ppm/°Cであり、
面内方向のレターデーション(Re)が-3〜3nmであり、膜厚方向のレターデーション(Rth)が0〜-15nmであり、
ガラス転移温度(Tg)が105°C〜170°Cであることを特徴とするアクリルフィルム。
IPC (4件):
C08J 5/18
, G02B 5/30
, G02F 1/133
, C08J 7/04
FI (4件):
C08J5/18
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
, C08J7/04 B
Fターム (56件):
2H149AA04
, 2H149AA06
, 2H149AA07
, 2H149AB02
, 2H149AB04
, 2H149BA02
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149FA02X
, 2H149FA02Z
, 2H149FA03W
, 2H149FA08Z
, 2H149FA34Y
, 2H149FA63
, 2H149FC02
, 2H149FD09
, 2H149FD28
, 2H149FD30
, 2H149FD35
, 2H149FD47
, 2H149FD48
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191HA11
, 2H191HA15
, 4F006AA22
, 4F006AB03
, 4F006AB20
, 4F006BA01
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F006EA05
, 4F071AA33X
, 4F071AA78
, 4F071AA86
, 4F071AB26
, 4F071AC11
, 4F071AE04
, 4F071AE05
, 4F071AF20Y
, 4F071AF21Y
, 4F071AF30Y
, 4F071AF35
, 4F071AF54Y
, 4F071AG12
, 4F071AG28
, 4F071AG34
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC08
, 4F071BC10
, 4F071BC15
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
IRGANOX 1010, 200102, revised February 2001, p.1-p.7
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