特許
J-GLOBAL ID:201303097390535521

作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071940
公開番号(公開出願番号):特開2013-204248
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】排気管の排気口から放出した排気ガスの運転席方向への流れ込みを少なくすることができるとともに、当該作業機械の運搬時や建物内作業時における排気管による制約を緩和させることができる作業機械の提供。【解決手段】本発明は、旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置と、旋回体2上に配置した運転席3と、旋回体2上に設けられ、運転席3の上方を覆うルーフ6を有するキャノピ4と、旋回体2上に配置され、エンジンの排気ガスが導かれるマフラ10と、このマフラ10から排出された排気ガスをカウンタウェイト7の上方位置で放出させる排気口13aを有する排気管13とを備えたミニショベルにおいて、排気管13の高さ寸法を、排気口13aがキャノピ4のルーフ6の最上部6aと最下部6bとの間に配置される高さ寸法に設定した構成にしてある。【選択図】図6
請求項(抜粋):
旋回体と、この旋回体に取り付けられる作業装置と、旋回体上に配置した運転席と、旋回体上に設けられ、上記運転席の上方を覆うルーフを有するキャノピと、上記旋回体上に配置され、エンジンの排気ガスが導かれるマフラと、このマフラから排出される排気ガスを上記カウンタウェイトの上方位置で放出させる排気口を有する排気管とを備えた作業機械において、 上記排気管の高さ寸法を、上記排気口が上記キャノピの上記ルーフの最上部と最下部との間に配置される高さ寸法に設定したことを特徴とする作業機械。
IPC (1件):
E02F 9/00
FI (1件):
E02F9/00 D
Fターム (1件):
2D015CA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-249637   出願人:日立建機株式会社
  • 作業機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-203461   出願人:日立建機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-249637   出願人:日立建機株式会社
  • 作業機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-203461   出願人:日立建機株式会社

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