特許
J-GLOBAL ID:201303097773327868
構造物の液状化被害低減構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 川渕 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018493
公開番号(公開出願番号):特開2013-155559
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】液状化地盤に構築される構造物の液状化被害を低減させるための有効適切な液状化被害低減構造を提供する。【解決手段】液状化地盤3上の構造物1を対象として前記液状化地盤が液状化した際における前記構造物の被害を低減させるための構造物の液状化被害低減構造であって、前記構造物の外周側に該構造物の下方の液状化地盤を取り囲む遮水壁5を形成し、該遮水壁の内側に液状化時の過剰間隙水を地表に排水するためのドレーン2を打設する。本発明は、液状化地盤上に近接配置されて構築されている複数の既存の構造物を対象とする場合に適用するものとして好適である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液状化地盤上の構造物を対象として前記液状化地盤が液状化した際における前記構造物の被害を低減させるための構造物の液状化被害低減構造であって、
前記構造物の外周側に該構造物の下方の液状化地盤を取り囲む遮水壁を形成し、該遮水壁の内側に液状化時の過剰間隙水を地表に排水するためのドレーンを打設してなることを特徴とする構造物の液状化被害低減構造。
IPC (4件):
E02D 31/00
, E02D 3/10
, E02D 5/00
, E02D 27/30
FI (4件):
E02D31/00 Z
, E02D3/10 104
, E02D5/00
, E02D27/30
Fターム (3件):
2D043DA04
, 2D049EA01
, 2D049EA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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構造物直下地盤の液状化防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-191397
出願人:大成建設株式会社
-
特許第3494727号
-
免震構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-197080
出願人:株式会社大林組
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