特許

J-GLOBAL ID：201303097793268361

土留部材および土留工法

発明者： 霜 垣 孝 生 ,  飯 沢 誠 ,  福 地 幸 一 ,  佐々木 豊 ,  橋 本 勇 ,  有 賀 大 峰 ,  岩 下 善一郎 ,  須 田 久美子 ,  三 室 恵 史 ,  森 田 大 介 ,  中 川 雅 由
出願人/特許権者： ケミカルグラウト株式会社 ,  鹿島建設株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人高橋特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-007787
公開番号（公開出願番号）：特開2013-147816
出願日： 2012年01月18日
公開日（公表日）： 2013年08月01日
要約：

【課題】土留壁からの突出長を抑制し、芯材を建て込む位置の不均一や、アンカーにおける張力部材が延在する方向の不均一にも対処することが出来る土留部材および土留工法の提供。【解決手段】中空の管状部材(1)と、当該管状部材(1)の半径方向外方に延在するリブ(2)と、管状部材(1)の直径方向両側に延在して腹起し(30)の端部と接続する接続部(3)と、管状部材(1)の内側に配置されて張力部材(T)が挿通する貫通孔(4a)が形成されている底板(6)と、管状部材(1)を支持する支持ブラケット(5)を備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

中空の管状部材と、当該管状部材の半径方向外方に延在するリブと、管状部材の直径方向両側に延在して腹起しの端部と接続する接続部と、管状部材の内側に配置されて張力部材が挿通する貫通孔が形成されている底板と、管状部材を支持する支持ブラケットを備え、リブと接続部と底板は管状部材に固定されていることを特徴とする土留部材。

IPC (2件)：

E02D 17/04 ,  E02D 5/80

FI (2件)：

E02D17/04 B ,  E02D5/80 Z

Fターム (2件)：

2D041GA01 ,  2D041GC12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 土留構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-152583   出願人：株式会社タニガキ建工
• 山留構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-111623   出願人：ジェコス株式会社