特許
J-GLOBAL ID:201303099740393272
統合ボイラおよび大気汚染制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-530877
公開番号(公開出願番号):特表2013-506110
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
大気汚染制御システムは、燃焼排気を受容し、そこから少なくとも1つの汚染物質を還元し、排気処理された燃焼排気を出力するように構成される、排気処理システムを含む。排気処理システムと流体連通状態にある第1の空気加熱器は、そこに導入された強制換気を、基準温度を上回って加熱し、それによって排気処理システムからの排気処理された燃焼排気を排気筒放出温度に冷却するための熱交換器を含む。そこから加熱された強制換気を受容するように、第1の空気加熱器と流体連通状態にある第2の空気加熱器は、そこに導入された強制換気をボイラ内で燃焼するための予熱温度に加熱し、それによってボイラから第2の空気加熱器に導入された燃焼排気を排気処理温度に冷却するための熱交換器を含む。第2の空気加熱器は、冷却された燃焼排気をそこへ導入するように、排気処理システムと流体連通状態にある。
請求項(抜粋):
大気汚染制御システムであって、
a)燃焼排気を受容し、そこから少なくとも1つの汚染物質を還元し、燃焼排気を排気処理された燃焼排気に変換するように構成される排気処理システムと、
b)前記排気処理システムと流体連通状態にある第1の空気加熱器であって、そこに導入された強制換気を基準温度を上回って加熱するように構成される熱交換器であって、それによって前記第1の空気加熱器の前記熱交換器に導入された前記排気処理システムからの排気処理された燃焼排気を排気筒放出温度に冷却するように構成される、熱交換器を含む、第1の空気加熱器と、
c)そこから加熱された強制換気を受容するように、前記第1の空気加熱器と流体連通状態にある第2の空気加熱器であって、前記第2の加熱器は、そこに導入された強制換気をボイラで燃焼するための予熱温度に加熱するように構成される熱交換器であって、それによってボイラから前記第2の空気加熱器の前記熱交換器に導入された燃焼排気を排気処理温度に冷却するように構成される熱交換器を含み、前記第2の空気加熱器は、冷却された燃焼排気をそこへ導入するように、前記排気処理システムと流体連通状態にある、第2の空気加熱器と、
を備える、大気汚染制御システム。
IPC (5件):
F23J 15/00
, B01D 53/56
, B01D 53/94
, F23J 15/06
, F23L 15/00
FI (6件):
F23J15/00 A
, B01D53/34 129B
, B01D53/36 101A
, F23J15/00 K
, F23J15/00 H
, F23L15/00 A
Fターム (39件):
3K023QA01
, 3K023QB02
, 3K023QB13
, 3K023QC08
, 3K070DA02
, 3K070DA14
, 3K070DA22
, 3K070DA25
, 3K070DA26
, 3K070DA27
, 3K070DA30
, 3K070DA50
, 3K070DA64
, 4D002AA08
, 4D002AA12
, 4D002AC01
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA12
, 4D002BA14
, 4D002DA07
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GB03
, 4D002HA01
, 4D002HA08
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AA23
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048CC42
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭57-092614
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特開昭60-084131
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排ガス熱回収装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-000179
出願人:バブコック日立株式会社
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特開昭60-105819
-
特開昭59-049422
-
煙道ガスの余熱を利用する方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094783
出願人:バルケ-デユル・アクチエンゲゼルシヤフト
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