特許
J-GLOBAL ID:201303099748047586

減震くい打ち機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-088597
公開番号(公開出願番号):特開2013-217101
出願日: 2012年04月09日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】基礎と杭及び地盤と共に振動しないように地盤と基礎の動きを切り離すようにした基礎を提供する。【解決手段】構築体7の基礎6を支える杭1よりも、大きめの穴を設け、穴底部を固定し、上部を弱固定材にてクション材及び小粒子材にて杭を固定して成る減震杭打ち機構で、軟弱地盤に対し、くい打ちにて、杭撓みに寄る減震する、減震くい打ち機構で、杭1の径より穴径を大きく掘り穴壁を金属及びコンクリートなどにて成形固定し、掘り穴の下と、杭1の下部をコンクリートなどにて固定し、中間部、及び上部の空間に石灰のどの弱結合材を充填し、その上に基礎6と杭1を結合して構成している。地震による地盤が動いたとき杭の下部は地面と共震し、上部は弱結合材を破壊し杭の動きに抵抗し震動を抑える。特に上部に充填する機能材は、単体及び複合して成型してもよく、特にゴムなど可能である。又、上部の充填は無くても可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構築体の基礎を支える杭よりも、大きめの穴を設け、穴底部を固定し、上部を弱固定材にて杭を固定して成る減震杭打ち機構
IPC (2件):
E02D 27/34 ,  E02D 27/12
FI (2件):
E02D27/34 B ,  E02D27/12 Z
Fターム (1件):
2D046DA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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