特許
J-GLOBAL ID:201303099835293089

導光板、面光源装置及び透過型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  三上 敬史 ,  和田 謙一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010002
公開番号(公開出願番号):特開2013-065539
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】正面方向の輝度の向上を図ることができる導光板並びにその導光板を含む面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。【解決手段】導光板50は、一方向に延在している複数のプリズム部41が片面に並列配置されているプリズム板40の背面側に設けられる導光板50であり、互いに対向する第1及び第2の面51a,51bと第1及び第2の面51a,51bに交差している入射面とを有する本体部51と、第2の面51bに形成される複数のレンズ部52とを備える。各レンズ部52は、第1の面51aにおける一点から出射される全光量に対する一点から所定領域に出射される出射光の量の比が0.252%より大きくなるような外形を有している。所定領域は、第1の面51aの法線に対する角度範囲が25°以上35°以下であり、法線回りの角度幅が10°である領域である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方向に延在している複数のプリズム部が片面に形成されているプリズム板であり複数の前記プリズム部が前記プリズム部の延在方向に略直交する方向に並列配置された前記プリズム板に対して前記片面と反対側である背面側に設けられる導光板であって、 前記プリズム部側に位置する第1の面と、前記第1の面と対向する第2の面と、前記第1及び第2の面に交差しており光が入射される入射面とを有する板状の本体部と、 前記第2の面に形成されており、前記第1の面と反対側に凸である複数のレンズ部と、 を備え、 複数の前記レンズ部の各々は、 前記入射面から入射され前記第1の面から出射される光である出射光の第1の光量に対する第2の光量の比が0.252%より大きくなるような外形を有しており、 前記第1の光量は、前記第1の面の一点から出射される全出射光の単位時間あたりの量であり、 前記第2の光量は、前記一点から所定領域に出射される出射光の量であり、 前記所定領域は、前記第1の面の法線に対する角度範囲が25°以上35°以下であり、前記法線回りの角度幅が、前記プリズム部の延在方向に略直交する方向に対して±5°の領域である、 導光板。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21S2/00 435 ,  F21S2/00 431 ,  G02F1/13357
Fターム (24件):
2H191FA38Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA76Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD03 ,  2H191LA40 ,  3K244AA01 ,  3K244AA02 ,  3K244BA07 ,  3K244BA28 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA05 ,  3K244EA02 ,  3K244EA13 ,  3K244EA34 ,  3K244ED03 ,  3K244ED14 ,  3K244GA01 ,  3K244GC02 ,  3K244GC08 ,  3K244GC13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307148   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
  • 導光板および平面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-284202   出願人:日本ライツ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-307148   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
  • 導光板および平面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-284202   出願人:日本ライツ株式会社

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