特許
J-GLOBAL ID:201303099981236364

ユーザインタフェース装置、ユーザインタフェース方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025045
公開番号(公開出願番号):特開2013-161412
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】ユーザによる機能の実際の利用状況に近づけるように、ユーザに利用された機能の利用頻度をオブジェクトの表示に反映させるユーザインタフェースを提供する。【解決手段】表示装置は、利用可能な機能に対応したオブジェクトを含む機能の一覧画面を表示させるホームアプリケーションから、機能の利用が指示されると(S1;YES)、機能の利用回数を更新する(S2)。表示装置は、機能の利用時間の計測を開始し(S3)、その機能の利用画面を表示中か否かを判断する(S4)。表示装置は、利用画面の表示を終了すると(S4;YES)、利用時間の計測を終了する(S5)。表示装置は、機能の利用回数と合計の利用時間とに応じて利用頻度を示す利用スコアを算出し(S6)、利用スコアを用いて各機能の表示属性を設定する(S7;YES,S8)。表示装置は、表示属性に従ってオブジェクトの表示態様を規定し機能の一覧画面を表示する(S9)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示領域に画像を表示する表示部と、 利用可能な機能の各機能に対応した操作対象のオブジェクトを含む前記機能の一覧画面を、前記表示領域に表示させる表示制御部と、 ユーザにより行われた前記オブジェクトを選択する操作を受け付ける受付部と、 前記受付部が受け付けた操作により前記オブジェクトが選択されて前記機能が利用された場合の、当該機能の利用時間を含む利用頻度に応じて、前記各機能の表示属性を設定する設定部と を備え、 前記表示制御部は、 前記設定部により設定された前記表示属性に従って前記一覧画面を表示させる ことを特徴とするユーザインタフェース装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F3/048 654A ,  H04M1/00 R ,  H04M1/247
Fターム (15件):
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501DA13 ,  5E501DA17 ,  5E501FA04 ,  5E501FA23 ,  5K127AA14 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127CB13 ,  5K127CB22 ,  5K127JA01 ,  5K127JA03 ,  5K127JA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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