研究者
J-GLOBAL ID:201401048722318553
更新日: 2024年11月06日
山本 康子
ヤマモト ヤスコ | Yamamoto Yasuko
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 2026 多角的なSARS-CoV-2免疫獲得状況の調査研究
- 2023 - 2026 子宮内膜症特異的に強発現する新規分子とエクソソームに着目した診断法の研究・開発
- 2022 - 2025 トリプトファン代謝関連酵素群とその代謝物の抗体型糸球体腎炎形成における役割解明
- 2022 - 2025 キヌレニン/キヌレン酸を標的とした多発性嚢胞腎症における新規治療薬の開発
- 2022 - 2025 時系列データベースを活用した生活習慣病予測モデルの構築および検証
- 2020 - 2023 シスプラチンの効果を高め副作用を軽減する新規がん治療戦略の開発
- 2019 - 2022 インドールアミン酸素添加酵素2が糖尿病発症に与える影響
- 2017 - 2022 うつ病の病態および発症機序に関連したバイオマーカーによる診断法の開発
- 2018 - 2020 周産期の栄養および代謝変容が母体、胎児に及ぼす影響
- 2017 - 2018 インドールアミン酸素添加酵素2がサイトカイン分泌に及ぼす影響
- 2015 - 2017 先制医療を実現するためのストレス性代謝変容を基軸とした抑うつバイオマーカー検索
- 2014 - 2016 インドールアミン酸素添加酵素2による増殖制御機構が腫瘍細胞に及ぼす影響
- 2014 - 2015 関節リウマチ患者におけるプログラニュリンおよびグラニュリン測定意義
- 2011 - 2013 サイトカイン療法の副作用で併発するうつ病の発症機構の解明とコンパニオン診断
- 2011 - 2012 次世代情報技術を用いた慢性疾患患者のストレス軽減システムの構築
- 2011 - 2012 インドールアミン酸素添加酵素による自己免疫疾患の薬効予測システムの開発
- 2008 - 2011 インドールアミン酸素添加酵素遺伝子組換えによる病態解析と関連した診断治療法の開発
- 2005 - 2006 癌胎児性抗原(CEA)の分泌における酵素GPI-PLDの意義
- 2004 - 2004 癌の転移における接着分子インテグリンの意義
- 2001 - 2001 接着分子、増殖因子発現による癌転移の予測診断
- 2000 - 2000 癌の転移予測診断における接着分子、増殖因子の意義
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論文 (101件):
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Masaya Hasegawa, Moe Niijima, Kazuo Kunisawa, Tomoaki Teshigawara, Hisayoshi Kubota, Suwako Fujigaki, Hidetsugu Fujigaki, Yasuko Yamamoto, Hyoung-Chun Kim, Kuniaki Saito, et al. Maternal immune activation induces neurodevelopmental impairments of adult offspring through alterations in tryptophane-kynurenine pathway in the placenta. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 737. 150922-150922
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竹村 正男, 藤垣 英嗣, 山本 康子, 佐藤 正夫, 出田 貴康, 清水 雅仁, 齋藤 邦明. 関節リウマチ患者血中のSAA蛋白とAmyloidβ-40自己抗体の動態. 臨床化学. 2024. 53. Suppl.1. 204-204
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Kazuo Kunisawa, Mitsuki Hara, Koyo Yoshidomi, Yuki Kon, Yasuko Yamamoto, Suwako Fujigaki, Bolati Wulaer, Aika Kosuge, Moeka Tanabe, Sei Saitoh, et al. Ido2 Deficiency Exacerbates Motor Impairment and Reduces Aryl Hydrocarbon Receptor Activity through Decreased Kynurenine in a Chronic Demyelinating Mouse Model. Molecular Neurobiology. 2024
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横山 颯太, 水谷 天音, 藤垣 英嗣, 山本 康子, 斎藤 邦明, 畑山 翔, 福渡 努. 高脂肪食摂取がナイアシン栄養状態におよぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 192-192
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Masaki Ishikawa, Yasuko Yamamoto, Bolati Wulaer, Kazuo Kunisawa, Hidetsugu Fujigaki, Tatsuya Ando, Hiroki Kimura, Itaru Kushima, Yuko Arioka, Youta Torii, et al. Indoleamine 2,3-dioxygenase 2 deficiency associates with autism-like behavior via dopaminergic neuronal dysfunction. The FEBS journal. 2024. 291. 5. 945-964
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MISC (52件):
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毛利彰宏, 毛利彰宏, 新島萌, 國澤和生, 高野一輝, 山田雅之, 窪田悠力, 平川茉実, 森優子, 山本康子, et al. QPRTの欠損はキノリン酸によるドパミン作動性神経系における酸化ストレスを増強し,運動・認知機能障害を惹起する. 日本生理学雑誌(Web). 2023. 85. 3
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長谷川眞也, 毛利彰宏, 毛利彰宏, 國澤和生, 窪田悠力, 倉橋仁美, 小菅愛加, 山本康子, 齋藤邦明, 齋藤邦明, et al. ミクログリア由来キヌレニン-3-モノオキシゲナーゼの発現低下に関連したキヌレン酸の増加は慢性予測不能軽度ストレスによるうつ様行動およびHPA系の調節不全に関与する. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
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山岸周平, 毛利彰宏, 毛利彰宏, 國澤和生, 小菅愛加, 窪田悠力, 倉橋仁美, 長谷川眞也, 山本康子, 齋藤邦明, et al. インドールアミン-2,3ジオキシゲナーゼ1を介した妊娠期の母体免疫活性化による血液胎盤関門の破綻は神経発達障害を惹起する. 日本生物学的精神医学会(Web). 2022. 44th
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石田秀和, 石田秀和, 竹村正男, 佐藤正夫, 藤垣英嗣, 山本康子, 伊藤弘康, 齋藤邦明, 齋藤邦明. ADVIA CentaurによるLPS結合蛋白(LBP)測定の関節リウマチ患者血清を用いた基礎的検討. 医療検査と自動化(Web). 2022. 47. 1
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釘田雅則, 熊本海生航, 吉村文, 白水貴大, 藤垣英嗣, 山本康子, 高橋和男, 湯澤由紀夫, 長尾静子. 常染色劣性多発性嚢胞腎症モデル動物PCKラットの腎臓におけるトリプトファン代謝産物の解析. 日本腎臓学会誌(Web). 2022. 64. 3
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特許 (4件):
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2016 - 現在 藤田医科大学 医療科学部 医療検査学科
- 2006 - 2016 京都大学 医学部 人間健康科学科
- 2000 - 2016 香川県立保健医療大学 臨床検査学科
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