研究者
J-GLOBAL ID:201401068822707280
更新日: 2024年09月28日
菊地 元史
キクチ モトシ | Kikuchi Motoshi
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所属機関・部署:
自治医科大学 医学部 自然史学
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60332988.ja.html
研究分野 (2件):
多様性生物学、分類学
, 形態、構造
研究キーワード (13件):
行動
, 細胞接着
, 解剖学
, シグナル伝達
, 細胞・組織
, Notchシグナリング
, 細胞分化
, 下垂体
, 濾胞星状細胞
, ホルモン
, 糖鎖
, 組織学
, 細胞外マトリックス
競争的資金等の研究課題 (9件):
2020 - 2025 パーソナリティ特性が運動学習機能に与える影響の神経基盤解明
2019 - 2024 位相連鎖の可変性が個体行動に与える影響の包括的検討-ヘッブの理論の拡張を目指して
2020 - 2023 ST2過剰発現マウスをモデルとした神経免疫連関の解析
2013 - 2016 細胞接着と細胞間シグナルによる腺下垂体の前駆細胞維持機構
2010 - 2012 純化した下垂体前葉細胞を用いた細胞-細胞間、細胞-細胞外基質間情報伝達機構の研究
2009 - 2011 カドヘリンスイッチングが腺下垂体細胞の発生・分化に果たす役割
2010 - 2011 下垂体前葉内濾胞星状細胞間のギャップ結合を介したネットワーク構築を実証する
2007 - 2009 下垂体前葉細胞の純化と細胞間相互作用研究への応用
1992 - 1995 脳下垂体ホルモンの進化
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論文 (83件):
Motoshi Kikuchi, Kenkichi Takase, Morisada Hayakawa, Hiroko Hayakawa, Shin-Ichi Tominaga, Tsukasa Ohmori. Altered behavior in mice overexpressing soluble ST2. Molecular brain. 2020. 13. 1. 74-74
淺田 義和, 前田 佳孝, 鈴木 義彦, 川平 洋, 菊地 元史. 実践報告 新たな試み 脱出ゲームにシミュレーションを組み合わせた、初年次教育の新たな試み. 医学教育. 2020. 51. 6. 685-689
Morio Azuma, Takehiro Tsukada, Takeshi Inagaki, Fujianti Casmad, Depicha Jindatip, Alimuddin Tofrizal, Rita Maliza, Khongorzul Batchuluun, Rahimi Syaidah, Nobuhiko Ohno, et al. Immunohistochemical Study of the Laminin α5 Chain and Its Specific Receptor, Basal Cell Adhesion Molecule (BCAM), in both Fetal and Adult Rat Pituitary Glands. Acta histochemica et cytochemica. 2018. 51. 5. 145-152
Mochizuki S, Miki H, Zhou R, Kido Y, Nishimura W, Kikuchi M, Noda Y. Oxysterol-binding protein-related protein (ORP) 6 localizes to the ER and ER-plasma membrane contact sites and is involved in the turnover of PI4P in cerebellar granule neurons. Experimental cell research. 2018. 370. 2. 601-612
Alimuddin Tofrizal, Ken Fujiwara, Morio Azuma, Motoshi Kikuchi, Depicha Jindatip, Takashi Yashiro, Shozo Yamada. Tissue inhibitors of metalloproteinase-expressing cells in human anterior pituitary and pituitary adenoma. MEDICAL MOLECULAR MORPHOLOGY. 2017. 50. 3. 145-154
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MISC (54件):
Sakamoto Atsushi, Inagaki Takeshi, Ohno Hiroshi, Ooka Shiori, Shimada Yuki, Oyamada Takashi, Kikuchi Motoshi, Omi Toshinori. An autopsy report of an infant sudden death case with pulmonary lympho-proliferative disease complicated by respiratory syncytial virus infection. 日本法医学雑誌. 2018. 72. 1. 202-203
東森生, 矢田部恵, CASMAD Fujianti, 藤原研, 大野伸彦, 菊地元史, 菊地元史, 屋代隆. ラット下垂体前葉には構成成分の異なる2層の基底膜が存在する. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2018. 123rd. 160
東森生, 菊地元史, 菊地元史, 屋代隆. ラット下垂体前葉の内分泌細胞が反応するラミニンに関する研究. 日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集. 2017. 32nd. 57
藤原研, 塚田岳大, 堀口幸太郎, 菊地元史, KHONGORZUL Bachuluun, 屋代隆. 下垂体前葉の機能的組織構築と幹細胞の維持に関わる細胞間相互作用. 日本内分泌学会雑誌. 2016. 92. 1. 150
東森生, 塚田岳大, 藤原研, 菊地元史, 菊地元史, 屋代隆. 胎生ラット下垂体におけるbasal cell adhesion molecule(BCAM)の発現. 日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムプログラム・講演要旨. 2016. 41st. 55
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学歴 (1件):
1988 - 1991 早稲田大学 大学院理工学研究科博士課程
学位 (1件):
理学博士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
2009/04 - 現在 自治医科大学医学部 教授
2007/04 - 2009/03 自治医科大学医学部 助教授
2002/04 - 2007/03 自治医科大学医学部 講師
2000/10 - 2002/03 自治医科大学医学部 助手
1992/01 - 2000/09 早稲田大学RI実験室 取扱主任
1991/04 - 1991/12 日本学術振興会特別研究員PD
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受賞 (2件):
2018/08 - 日本下垂体研究会 吉村賞
1996 - 日本動物学会 Zoological Science Award
所属学会 (8件):
International Federation of Comparative Endocrinology
, Asia Oceania Society for Comparative Endocrinology
, 日本下垂体研究会
, 日本神経内分泌学会
, 日本臨床内分泌病理学会
, 日本比較内分泌学会
, 日本内分泌学会
, 日本解剖学会
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