文献

J-GLOBAL ID：201402201396818644   整理番号：14A0827605

放牧による耕作放棄地解消がイノシシの行動に及ぼす影響

Grazing Effects on Wild Boar Behavior at Abandoned Cultivated Land

著者 (7件)： 丸居篤 (弘前大 農学生命科学) ,  藤堂乃夫宏 (熊本県) ,  岡安崇史 (九大 大学院農学研究院) ,  後藤貴文 (九大 大学院農学研究院) ,  衛藤哲次 (九大 大学院農学研究院) ,  塩塚雄二 (九大 大学院農学研究院) ,  高橋秀之 (九大 大学院農学研究院)
資料名： 日本暖地畜産学会報  (Journal of Warm Regional Society of Animal Science, Japan)
巻： 57  号： 1  ページ： 17-22  発行年： 2014年03月31日 
JST資料番号： L2633A  ISSN： 2185-081X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 佐賀県鹿島市の耕作放棄地約0.5haにおいて,放牧がイノシシ...

シソーラス用語： *用地 ,...
準シソーラス用語： 動物被害 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=14A0827605&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L2633A") }}

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  動物学一般  (EJ01010X)

引用文献 (12件)：

• 有田博之.2005.ウシの放牧がもつ耕作放棄田の管理機能と土地利用.農業土木学会論文集,235:51-58.
• 江口祐輔.2003.イノシシから田畑を守る.農山漁村文化協会.東京.
• 後藤貴文・衛藤哲次・塩塚雄二・林恵介・文田登美子.2008.放牧を軸とした国内草資源フル活用による新たな肉牛飼養システムの提案.日本草地学会誌,54(2):182-194.
• 本田 剛.2007.イノシシ被害の発生に影響を与える要因:農業センサスを利用した解析.日本森林学会誌,89(4):249-252.
• 井出保行.2007.放牧導入による獣害回避の可能性-イノシシを例として-.日本草地学会誌,53(1):59-63.

タイトルに関連する用語 (4件)： 放牧 ,  耕作放棄地 ,  イノシシ ,  行動