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J-GLOBAL ID：201402209834448384   整理番号：14A1397638

現地観測データによる大船渡湾海域環境の影響要因の分析

Analysis of Influence Factors to the Water Environment of Ofunato Bay Based on the Observed Data

著者 (8件)： 古土井健 (国土交通省東北地方整備局) ,  堺茂樹 (岩手大学) ,  村上和男 ((一社)水底質浄化技術協会) ,  中村由行 (横浜国立大学) ,  阿部郁男 (富士常葉大学) ,  岡田知也 (国土技術政策総合研究所) ,  柴木秀之 ((株)エコー) ,  高尾敏幸 ((株)エコー)
資料名： 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web)  (海岸工学論文集(Web))
巻： 70  号： 2  ページ： I.426-I.430 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0396A  ISSN： 1883-8944  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： その場観察 ,  計測 ,  *湾 ,  岩手県 ,  *海洋環境 ,  *環境影響 ,  海水交換 ,  防波堤 ,  崩壊 ,  大地震 ,  津波 ,  水温 ,  溶存酸素 ,  流速 ,  現地計測 ,  2011年東北地方太平洋沖地震
準シソーラス用語： 大船渡湾 ,  東北地方太平洋沖地震

分類 (2件)： 海洋汚濁  (SB02040B) ,  沿岸海洋物理学  (DC06060N)

引用文献 (4件)：

• 岡嵜守良 (1994):三陸沿岸の海湾における海水交換と変動現象,沿岸海洋研究ノート,Vol. 32,No. 1,pp. 15-28.
• 岡田知也・中山恵介・日比野忠史・細川恭史・古川恵太 (2000):大船渡湾における底層DO濃度の変動に及ぼす湾外の影響,海岸工学論文集,Vol. 47,pp. 1041-1045.
• 宮澤泰正・小松幸生・瀬藤聡 (2008):数値海況予測システムJCOPE2による黒潮・親潮混合域の再現性,海と空,Vol. 84,pp. 85-91.
• 村上明宏・堺茂樹・村上和男・中村由行・岡田和也・高尾敏幸・柴木秀之 (2013):東北太平洋沖地震津波後の大船渡湾の水質・底質の現状,土木学会論文集B2(海岸工学),Vol. 69,pp. 496-500.

タイトルに関連する用語 (5件)： 現地観測 ,  大船渡湾 ,  海域環境 ,  影響要因 ,  分析