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J-GLOBAL ID:201402212791147963   整理番号:14A0639109

肺の中央および周辺扁平上皮癌間の形態および免疫表現型の違い

Difference of Morphology and Immunophenotype between Central and Peripheral Squamous Cell Carcinomas of the Lung
著者 (11件):
資料名:
巻: 2013  号: Pathology  ページ: 157838 (WEB ONLY)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ペメトレキセドやベバシズマブといった最近の薬剤は,扁平上皮組織学では再現的に負の相関性を示す。これら薬剤の有効性より,扁平上皮組織学の除外は外科的病理医にとって重要な問題である。幾つかの論文は腺癌との類似性により扁平上皮癌(SqCC)の中央型と周辺型との区別を提示したが,これら2型間の相違を支持する証拠はほとんど発表されていない。本研究において,中央および周辺肺SqCCの臨床病理学的知見を比較した。材料及び方法:2005年から2010年までのSqCCの15例の中央および35の周辺病型を評価した。12の形態的特徴は元のH&Eスライドにおける強度に基づいて採点され,それから43症例組織のマイクロアレイを保持する三つ組コアを,サイトケラチン(CK)7,CK14,TTF-1,ナプシンA,p63,CK34βE12,CK5/6およびp53に対して免疫組織化学的に評価した。結果:ほとんどの組織学的知見は中央および周辺SqCCを識別しなかった;癌内部の肺気腫,間質性線維症,および包括固定肺細胞のみが周辺SqCCにおける統計的優位性を示した。これはSqCCの中央および周辺型における最初の免疫表現型的研究である。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 
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