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J-GLOBAL ID:201402225467388472   整理番号:14A0185760

金表面上のシアノ架橋二量体トリルテニウム錯体の自己集合単分子膜の電気化学的および赤外分光的研究

Electrochemical and infrared spectroscopic study of the self-assembled monolayer of a cyano-bridged dimeric triruthenium complex on gold surface
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資料名:
巻: 714-715  ページ: 51-55  発行年: 2014年02月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいシアノ架橋二量体オキソ中心トリルテニウム錯体[{Ru33-O)(μ-CH3COO)6(py)2}(μ-CN){Ru33-O)(μ-CH3COO)6(py)(Lpy-SS)}]+(py=ピリジン,Lpy-SS=(C5H4N-CH2NHC(O)(CH2)4CH(CH2)2SS)([1]+)を調製して特徴付け,Au(111)表面上に閉じ込めて自己集合単分子膜(SAM)(1/Au)を生成した。個別のイオンで観察した酸化還元とIR分光特性はその自己集合単分子層に本質的に保持された。SAMs 1/Auの分子は金表面に傾いたシアノ基で立ち上がった。シアノ基の伸縮モードを監視するその場赤外分光法によって異なる酸化状態における1/Auの電子構造を調べた。0.1M n-Bu4NPF6-CH2Cl2から水性0.1M HClO4電解質溶液を単純に変えることによってSAMs中の2つのトリルテニウム単位間のシアノ媒介電子伝達の程度を成功裏に調節した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  電極過程 

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