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J-GLOBAL ID:201402226331759759   整理番号:14A0166665

摩擦撹拌溶接によるCP-TiとAZ31継手の界面ミクロ組織

Interfacial Microstructure of CP-Ti and AZ31 Joint by Friction Stir Welding
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 96S-99S (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U0047A  ISSN: 0288-4771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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摩擦撹拌溶接(FSW)は異種金属継手用に適した固相接合プロセスである。著者らは,FSWによって製造したAZ31マグネシウム合金と商用純チタンの異種金属継手の間の界面ミクロ組織に及ぼす合金元素の効果を調べるための金属組織学的キャラクタリゼーションを実施した。接合界面において,100nm以下の厚みの界面層が透過型電子顕微鏡(TEM)とエネルギー分散X線分光(EDS)で作成されたSTEM-HAADF画像において観察された。この層において,TiAl金属間化合物がナノビーム回折(NBO)で観察された。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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溶接部  ,  変態組織,加工組織 
引用文献 (10件):
  • 1) Friction stir butt welding, international Patent Application No. PCT/GB92/0223, GB patent Application No. 9125978.8, 6 Dec. 1991.
  • 2) N. Yamamoto, J. Liao, S. Watanabe, K. Nakata: Friction Stir Weldability of High Tensile Strength Mg Alloy to Al Alloy, J. Jpn. Inst. Met., 73-2 (2009), 103-109. (in Jananese)
  • 3) S. Hirano, K. Okamoto, M. Doi, H. Okamura, M. Inagaki, Y. Aono: Microstructure of Dissimilar Joint Interface of Magnesium Alloy and Aluminum Alloy by Friction Stir Welding, Q. J. Jpn. weld. Soc., 21-4 (2003), 539-545. (in Jananese)
  • 4) T. Morishige, A. Kawaguchi, M. Tsujikawa, M. Hino, T. Hirata, K. Higashi: Dissimilar Welding of Al and Mg Alloys by FSW, Mater. Trans., 49-5 (2008), 1129-1131.
  • 5) I. Shigematsu, Y. Kwon, N. Saito: Dissimilar Friction Stir Welding for Tailor-Welded Blanks of Aluminum and Magnesium Alloys, Mater. Trans., 50-1 (2009), 197-203.
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