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J-GLOBAL ID:201402246406994296   整理番号:14A1397913

湾曲矩形棒押出し時の曲率に及ぼすダイス寸法の影響

Effects of Die Dimensions for Curvature Extrusion of Curved Rectangular Bars
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 645  ページ: 954-958 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: G0076A  ISSN: 0038-1586  CODEN: SOKAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カラークレイを素材に用いた湾曲矩形棒押出し時の実験および数値シミュレーションを行い,その結果から曲率に及ぼす出口高さ比,出口幅比,ダイス厚さ比,ダイス傾斜角の影響を独立に評価し考察した。さらに,ダイス寸法の影響を統一的に評価できる指標として出口速度差を定義し,ダイス寸法と曲率との関係について検討した。
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押出 
引用文献 (10件):
  • 1) 日本塑性加工学会編:押出し加工, (1992), 1-4, コロナ社.
  • 2) 松原茂夫:塑性と加工,35-406(1994),1311-1316.
  • 3) 白石光信・新川真人・山口正史:塑性と加工,40-462(1999),683-685.
  • 4) Mori, M., Osakada, K. & Yamaguchi, H. :International Journal of Machine Science,35(1993),879-887.
  • 5) Shiraishi, M., Nikawa, M. & Goto, Y. :International Journal of Machine Tools & Manufacture,43(2003),1571-1578.
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