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J-GLOBAL ID：201402257894762937   整理番号：14A0673046

食品廃棄物・加工残渣を利用した高効率な生分解性資材及び高付加価値素材の開発 第2章 水産加工残渣からのセラミド,コラーゲン等の高付加価値素材の効率的な抽出技術開発 1 セラミド化合物の高純度精製法の開発及び残渣からのプロバイオティック乳酸菌・生理活性化合物の生産(2)セラミド化合物の抽出残さからの有用微生物用培養基質の製造法の開発

著者 (3件)： 里見正隆 (水産総合研究セ 中央水産研) ,  及川寛 ,  矢野豊 (水産総合研究セ 中央水産研)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 501  ページ： 109-111  発行年： 2014年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ホタテガイ非可食部(中腸線を除く)からセラミドを抽出した二次...

シソーラス用語： *ホタテガイ ,...
準シソーラス用語： 海洋細菌 ,...

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分類 (4件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  産業廃棄物処理  (SC05040Z) ,  脂質一般  (EB05010B) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R)

引用文献 (6件)：

• 齋藤洋昭(2005).水圏生物を原料とするスフィンゴ脂質の製造方法.独立行政法人水産総合研究センター.特開2005-002324.
• 杉田陸海・糸乗前・牧田章・伊藤將弘・齊藤洋昭・大塩由季・原田雅史.東野綾子・野崎仁崇・小島寿夫(2008).ホタテガイPatinopecten yessoensisのホスホノ脂質の構造解析.滋賀大学教育学部紀要 自然科学.58 : 21-29.
• Lowry, O. H., N. J. Rosebrough, A. L. Farr, R. J. Randall (1951).Protein measurement with the fohn phenol reagent. J. Biol. Chem.193 : 265-275.
• Laemmli, U.K. (1970).Cleavage of structural proteins during the assembly of the head of bacteriophage T4. Nature.227 : 680-685.
• Hammack, T. S., M. L. Johnson, A. P. Jacobson,W. Andrews (2002).Enhanced Recovery of Salmonella from Apple Cider and Apple Juice with Preenrichment Broth. J. AOAC.85 : 384-387.

タイトルに関連する用語 (21件)： 食品廃棄物 ,  残渣 ,  高効率 ,  生分解性 ,  資材 ,  高付加価値 ,  素材 ,  開発 ,  水産加工 ,  セラミド ,  コラーゲン ,  高純度 ,  精製 ,  プロバイオティック ,  乳酸菌 ,  生理活性化合物 ,  残さ ,  有用微生物 ,  培養 ,  基質 ,  製造法