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J-GLOBAL ID:201402260689397011   整理番号:14A1299876

最新テラヘルツ技術と実用化に向けた取組み 3.テラヘルツ技術の応用例 3-2 テラヘルツ帯での宇宙観測-「あかり」からSPICAへ-

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資料名:
巻: 97  号: 11  ページ: 958-963  発行年: 2014年11月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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宇宙の歴史の解明,それは現代の天文学の抱える大きな課題の一つである。そのためには,テラヘルツ帯における天体観測が重要な働きをする。宇宙のエネルギー放射の大きな割合が,テラヘルツ帯において,星間塵の熱放射として放射されるからである。ただし,その観測のためには,地球の大気の影響を避け,人工衛星による観測が必要である。日本が主導する「あかり」(2006年打上げ)と,SPICA(2020年代打上げ予定)を中心に,テラヘルツ帯での天体観測を行う衛星の実例を紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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宇宙線・天体物理観測技術  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
引用文献 (4件):

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