文献
J-GLOBAL ID:201402261588411540
整理番号:14A1154298
量子ドットアレイ型中間帯太陽電池構造における簡単化吸収係数モデルの提案
Proposal of simplified model for absorption coefficients in quantum dot array based intermediate band solar cell structure
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資料名:
巻:
11
号:
17
ページ:
20140548-20140548 (J-STAGE)
発行年:
2014年
JST資料番号:
U0039A
ISSN:
1349-2543
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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量子ドット中間帯域太陽電池(QD-IBSC)構造における吸収係数を解析する簡単化理論モデルを提案する。この理論モデルは伝導帯,価電子帯および中間帯を含む強束縛ハミルトニアンに基づき,その簡単さにもかかわらず実際のQD-IBSCの本質的特徴(吸収強度の吸収路依存性や吸収スペクトルの線形状など)を得ることができる。このモデルの主要な特徴は,形状パラメータ(QD形状および間隔)や基材にかかわらず,関連結合パラメータを変えることで任意のQD-IBSCシステムに適用できる能力である。本提案の簡単化モデルはQD-IBSCの半定量的理解およびモデリングに有用のはずである。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池
引用文献 (15件):
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[1] A. Luque and A. Marti: Phys. Rev. Lett. 78 (1997) 5014. DOI:10.1103/PhysRevLett.78.5014
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[2] K. Yu, W. Walukiewicz, J. Ager, III, D. Bour, R. Farshchi, O. Dubon, S. Li, I. Sharp and E. Haller: Appl. Phys. Lett. 88 (2006) 092110. DOI:10.1063/1.2181627
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[3] C. Tablero: Sol. Energy Mater. Sol. Cells 90 (2006) 588. DOI:10.1016/j.solmat.2005.04.036
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[4] P. Palacios, K. Sanchez, J. Conesa and P. Wahnon: Phys. Status Solidi A 203 (2006) 1395. DOI:10.1002/pssa.200566179
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[5] F. Rahayu and Y. Darma: AIP Conf. Proc. 1454 (2012) 203. DOI:10.1063/1.4730721
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