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J-GLOBAL ID：201402273451341500   整理番号：14A1320249

聴覚アウェアネス可視化モデルに基づくジェスチャ操作インタフェースの開発

著者 (6件)： 井山貴裕 (京大 大学院情報学研究科) ,  杉山治 (東京工大 大学院情報理工学研究科) ,  坂東宜昭 (京大 大学院情報学研究科) ,  糸山克寿 (京大 大学院情報学研究科) ,  吉井和佳 (京大 大学院情報学研究科) ,  奥乃博 (早稲田大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 32nd  ページ： ROMBUNNO.1I2-04  発行年： 2014年09月04日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,複数の音源が同時に存在しうる環境下における音源可視化よる聴覚アウェアネスを提示する可視化インタフェースの開発について述べる。従来の聴覚アウェアネス可視化インタフェースは各特徴量をすべてユーザがスライダやボタンで操作する必要があり,煩雑で直感的でない。本稿では,聴覚アウェアネスの三層モデルに基づくジェスチャ操作による可視化インタフェースを提案する。本手法を深度センサとマイクロフォンアレイを用いて実装し,有効性を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 意識 ,  聴覚 ,  情報システム ,  ユーザインタフェイス ,  音源 ,  *音像定位 ,  音響アレイ ,  センサ
準シソーラス用語： アウェアネス ,  *ジェスチャーインターフェース ,  マイクロホンアレイ ,  音源位置推定 ,  音源定位 ,  *可視化システム ,  距離センサ ,  複数音源

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 聴覚 ,  アウェアネス ,  可視化 ,  モデル ,  ジェスチャ ,  操作インタフェース ,  開発