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J-GLOBAL ID:201402278141232908   整理番号:14A0806118

アーク放電を用いた直接金属積層により作製されたシェル構造仕上げ後の残留応力と変形

Residual Stress and Deformation After Finishing of a Shell Structure Fabricated by Direct Metal Lamination Using Arc Discharge
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 611-617  発行年: 2012年09月05日 
JST資料番号: L0997B  ISSN: 1881-7629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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アーク溶接技術は金属溶融に使用され,三次元の金属部品の製造システムがアーク放電を使用した直接金属積層に基づいて開発されている。ここで,積層後のシェル構造における,シェル構造の残留応力と温度分布との関係を検討した。残留応力解放による変形も測定した。その結果,シェル構造の温度が高いとき,残留応力の極大値が小さいことを明らかにした。また,温度分布は,熱入力条件と水を用いた冷却方法で制御できることがわかった。残留応力分布は不均一な圧縮塑性ひずみ分布によって形成される。塑性変形は,温度分布によって引き起こされる。残留応力の解放に起因する有意な変形は,側面を仕上げた時には観察されない。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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溶接技術 
引用文献 (14件):

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