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J-GLOBAL ID：201402280057421880   整理番号：14A0552295

カキ‘早秋’と‘刀根早生’果実におけるカロテノイド蓄積とカロテノイド生合成関連酵素遺伝子の発現特性

The Characteristics of Carotenoid Accumulation and Expression of Carotenoid Biosynthetic Genes in the Japanese Persimmon ‘Soshu’ and ‘Tonewase’ Fruits

著者 (5件)： 新川猛 (岐阜県農業技術センター) ,  加藤雅也 (静岡大学農学部) ,  鈴木哲也 (岐阜県農業技術センター) ,  尾関健 (岐阜県農業技術センター) ,  生駒吉識 (独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所カンキツ研究興津拠点)
資料名： 園芸学研究  (Horticultural Research (Japan))
巻： 13  号： 1  ページ： 53-58 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： L4829A  ISSN： 1347-2658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 完全甘ガキの‘早秋’と不完全渋ガキの‘刀根早生’は,現在の早...

シソーラス用語： *カキ ,...
準シソーラス用語： *カロチノイド ,...

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分類 (3件)： 果樹  (FC03042G) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

物質索引 (3件)： β-カロチン ,  β-クリプトキサンチン ,  ゼアキサンチン

引用文献 (17件)：

• 中條利明.1971.富有カキの果色に関する研究II.朱色の発現に及ぼす光度の影響.香川大農学報.23: 35-41.
• 中條利明.1982.富有カキ果実の発育ならびに品質に及ぼす温度条件に関する研究.香川大農紀要.37: 1-63.
• Ebert, G. and J. Gross. 1985. Carotenoid changes in the peel of ripening persimmon (Diospyros kaki) cv Triumph. Phytochemistry 24: 29-32.
• 加藤雅也.2011.カンキツ果実におけるカロテノイド集積メカニズム.化学と生物.49: 843-851.
• Kato, M. 2012. Mechanism of Carotenoid Accumulation in Citrus Fruit. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 81: 219-233.

タイトルに関連する用語 (9件)： カキ ,  早秋 ,  刀根早生 ,  果実 ,  カロテノイド ,  蓄積 ,  カロテノイド生合成 ,  酵素遺伝子 ,  発現