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J-GLOBAL ID：201402285639009676   整理番号：14A0035881

3Dプリンタが溶接にもたらすもの 3D積層造形技術の過去・現在・未来

著者 (2件)： 清水透 (産業技術総合研 先進製造プロセス研究部門) ,  中野禅 (産業技術総合研 先進製造プロセス研究部門)
資料名： 溶接技術  (日本溶接協会誌)
巻： 62  号： 1  ページ： 94-98  発行年： 2014年01月01日 
JST資料番号： G0237A  ISSN： 0387-0197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3D造形も誕生から既に30年以上たっており,現在のブームは第3次のブームと言われる。本稿では,3D積層造形技術の発展および実用的な金属造形について展望した。1)RPからAMへ:ラピッドプロトタイピング(RP),アディティブマニュファクチャリング(AM),2)3D造形の原理,3)光造形による3次元造形装置:光硬化性樹脂にレーザ光を照射して硬化させながら積層する装置,4)その他の3D造形装置:溶融堆積法(FDM),レーザ溶融法(SLM),選択レーザ焼結(SLS),5)金属やセラミックの3D造形:レーザ溶融法(LPD),電子ビーム3D造形,6)国内での実用化SLM装置の開発:「次世代素材等レーザ加工技術開発プロジェクト」,7)SLM装置の課題と今後:AM技術。

シソーラス用語： 溶接 ,  *積層成形 ,  プリンタ ,  金属粉末 ,  プロトタイプ ,  光重合型樹脂 ,  焼結 ,  電子ビーム融解 ,  セラミック ,  *3Dプリンタ ,  *付加製造
準シソーラス用語： *アディティブマニュファクチャリング ,  ラピッドプロトタイピング ,  レーザ積層造形 ,  光造形 ,  三次元構造 ,  積層造形 ,  選択レーザ焼結 ,  溶接技術

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3Dプリンタ ,  溶接 ,  3D ,  積層造形 ,  未来