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J-GLOBAL ID:201402289167100190   整理番号:14A1476569

Stevia rebaudiana Bertoni葉からの抗酸化化合物の緑色選択抽出のための細胞破壊技術の潜在性の評価

Evaluating the potential of cell disruption technologies for green selective extraction of antioxidant compounds from Stevia rebaudiana Bertoni leaves
著者 (3件):
資料名:
巻: 149  ページ: 222-228  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高濃度の生理活性化合物(フェノール化合物類,ビタミンCおよびカロチノイド類)のためにStevia rebaudiana Bertoni葉(ステビア)に関連する食品技術および食品工業により興味が増している。本研究の目的はステビア葉からの重要な化合物の抽出増大に対する高電圧放電(HVED)およびパルス電場(PEF)および超音波(US)のような技術の出現の影響を検討することである。提案した工程は前処理(HVED,PEFおよびUS)および室温での溶媒としての水を使用した細胞内化合物の抽出を組み合わせた。処理のエネルギー投入24~141kj/kgで,その結果を標準拡散実験と比較した。クロロフィルaおよびb,総カロテノイド,総フェノール化合物類および抗酸化能(DPPH)などを測定した。可溶性物質および抗酸化化合物における有意な上昇が標準サンプルと比較してHVED,PEFおよびUS支援抽出後に見出された。実験の結果,HVED,PEFおよびUS処理は可溶性物質の抽出速度および抽出量の両方を改善した。これらの結果からHVEDの能力は水を使用して,他の溶媒および粉砕の使用を避けた蛋白質収量を増加するための潜在的技術として使用できることであることが分かった。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品添加剤  ,  園芸食品一般  ,  植物の生化学 

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