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J-GLOBAL ID：201402291062448497   整理番号：14A1399904

キウイフルーツ産業の現状と発展方向 キウイフルーツにおける品種動向

著者 (1件)： 西山一朗 (駒沢女大 人間健康)
資料名： 果実日本
巻： 69  号： 12  ページ： 38-43  発行年： 2014年12月15日 
JST資料番号： L0963A  ISSN： 0913-8242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： キウイフルーツは果肉が緑で,品種としては「ヘイワード」種に限られ本種により本果実に対する概念が定着する。本稿では,品種開発の動向として登録品種の一覧表を示すと共に主要経済品種及び種間雑種の特性について解説した。経済品については,ヘイワード,香緑,レインボーレッド,小林39,ホート16A,さぬきゴールドなどに焦点を置いた。一方,種間雑種については,讃緑,香粋,ZESH004に言及し,加えて加工品種開発の期待についても述べた。

シソーラス用語： *作物育種 ,  *キウイフルーツ ,  種間雑種 ,  *品種差 ,  果実【器官】 ,  機能性食品 ,  果肉 ,  品質 ,  酵素活性度 ,  栽培品種 ,  カロチノイド ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  ラクトン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  水溶性ビタミン
準シソーラス用語： Actinidia chinensis ,  Actinidia deliciosa ,  ZESH004 ,  さぬきゴールド ,  フジゴールド ,  プロテアーゼ活性 ,  ホート16A ,  レインボーレッド ,  ヘイワード ,  果実品質 ,  開発動向 ,  香粋 ,  香緑 ,  讃緑 ,  小林39 ,  登録品種 ,  品種開発 ,  品種特性

分類 (2件)： 作物の品種  (FC02020V) ,  果樹  (FC03042G)

物質索引 (3件)： β-カロチン ,  シュウ酸 ,  ビタミンC

タイトルに関連する用語 (6件)： キウイフルーツ ,  産業 ,  現状 ,  発展 ,  品種 ,  動向